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実家がなくなる!感じる想いと気持ちの受け止め方
- 実家がなくなることによる思い出の喪失と、老後の安心を考えた決断を受け止める方法についてまとめました。
- 実家が売られることによるショックと悲しみ、そして受け止めるための方法について解説します。
- 実家が売られることで感じる喪失感と複雑な気持ちを受け止める方法についてご紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
経験者です。 実家が亡き祖父母と敷地内同居の新居、子供である私たちが巣立ち結婚し孫も出来てから両親が2軒の維持に限界を感じて手放しました。 兄も妹の私も実家に入ることが出来なかったので、両親の好きにしてもらいました。 1、自分が入り同居し、維持できなかったと潔く諦める。 しかし親の終の棲家もなかなか実家感のある親の新居となりました。 結局は住む人のカラーが出ますから。 両親の趣味嗜好、持ち物や家具。 結局は親がどこに住んでも、親の家が「実家」なのだと痛感しています。 2、実家は無くなりましたが、新しい実家も快適です。 今は胸が苦しくても1も2もあるので良い思い出に切り替わりますよ。
その他の回答 (10)
うーん・・ シビアに聞こえるかもしれないけど 質問者さんの祖母は、喜んでいると思いますよ。 たしかに残念に思う部分もあるでしょうが、 それ以上に 築50年に住み続けて、子孫に家屋倒壊による大怪我の危険が迫るよりは ずっと喜んでいるはずです。 成仏しているなら、子孫の繁栄と幸福をより強く望むはずですから。 (成仏できてないなら、生前の状況=家の保存に執着するかもしれませんがw 思いの種類の割合というか、バランスですね。) 皆さんも仰るように 椅子やタンスなど、移動させられるものは引き取って 自分の家で保存するのが一番良いでしょう。
- egumont3
- ベストアンサー率0% (0/1)
実家がなくなるかも知れないと思ってるようですね。 今日本は故郷を捨てて都会に移り住む時代になってしまいました。古き良き日本は変わってしまいました。 私の故郷は長い歴史がありますが、そうした所でさえ、存続の危機があります。 私の親に何かあったらその後は住む人がいなくなります。 皆そうした思いで生きてきてます。未練はございましょうがこれも時代の流れです。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
貴方が実家に戻ってリフォームして、皆で暮らすことは出来ないのかしら。 御母上は売り払ってどこに住むのでしょう。 建築基準法が違うから築50年だと住みずらいかもしれないけれど、結構どこにでもあるように思います。 今のうちに写真を撮っておくことくらいしかないだろうし、出来るだけ家具や梁の一部などを取って置き、別の物にリサイクルすることなどしか思いつきません。 なんか悩みのポイントというのかな、論点がずれるかもだけど。。。。 私は震災で家を無くしたし、生まれ育った家という物もないし、家に執着心は無いので、そういう気持ちは分からないけれど。却って心の整理をする暇が無かった方が良かったのかなとも思ったりしました。ぜいたくな悩みとも言い換えることも出来ますが、時間があるからこそ心の整理がつかないってこともありますからね。 女は猫のように家につくのかな。住んでいるところがいつしか家というか実家になるんじゃないかしら。 私は子供がいるから今住んでいる家が子供たちにとって将来にわたる実家になるのかなと思います。無くなってしまった家にも子供たちの思い出もあったようで、時折懐かしく思い出すそうですが・・・・。 故郷は遠きにありて思う物。 泣くだけ泣いたら、ありがとうという一言しかないのでは?
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
質問は何でしょう? 単なる愚痴にしかみえませんよ。 私の親は借家住まいでした。つまり親が死んだ時点で実家はありません。そんなの普通ですよ。 私は家を建てたので、私の子供たちには実家があると思いますか? 子供たちはこの家には住まないそうです。 実家がある方が贅沢だと思いますけどね。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
切り替えて、思い出の物を整理しに訪れるしかないと思います。 いらなくなったイスやらタンスだけ引き取るやら、または壊される前に家族で写真撮る。とか
- sp550uz
- ベストアンサー率49% (543/1090)
私も実際、高卒まで暮らした一軒家を失いました。高卒5年後に訪れたら、跡形もありませんでした。貴殿のお気持ちは十分、理解出来ます。私の悔いは「思い出の全てを映像に残しておきたかった」ということです。 私からの助言は、今の家を「写真や動画で、心おきなく存分に残しなさい」ということです。今はまだ、貴方がお思い出としている『落書きした柱、幼い頃に使っていたイス、古いタンス…』を、写真に残す時間があるのです。今、親として思うのは、貴方の祖母や母は、子供たちが幼少時に書いた絵や作文などを全て手元に残しておきたかったことでしょう。でも、残すには、いろいろな事情で限りがあるのです。 昨今の日本でも度々、火災や水害等で突然家を失ったり、大切な家族が事故で亡くなったニュースが流れます。(慰めかもしれませんが)貴方は、幸せ者ですよ。今、思い出に残す機会があるのですから。この世に形として残る永遠はありません。貴方が生まれ育った土地が、やがては、次の世代の『思い出の地』になるのです。 思い出が大事なら、持ち帰れるものは自分で引き取りましょう。おそらく家は取り壊されて、新しい家が建つでしょう。それはそれで、明るい未来の象徴です。おそらく貴方よりも、祖母や母の方が哀しい気持ちでしょう。その『祖母の哀しみ』を理解している貴方は、とても優しい人だと、ご質問の文章から分かります。 存分に写真や動画に撮って、フォトブックやDVDにして、永遠の思い出に残しましょう。全ての写真を印刷してアルバムにしたとしても、現物を温存するよりは格安です。自分で出来ない場合は、スマホの写真やムービーからでも、(若干の費用はかかりますが、ネット検索や店舗に行けば)意外と簡単に出来ますよ。
- hiromegumi42
- ベストアンサー率10% (21/204)
質問はなんです?
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
あなたにとっての実家とは、建物?それとも、そこに居住していた人々・親族? 家屋を含んだ環境でしょうか? 建物がアレばいいの? 親族が健在ならいいの? 建物がたまたま、所有物件だからの愛惜なのかな? もし、賃貸なら? バリエーションを変えてみて、あれこれ考えてみてください。 多分、あなたがそこで、過ごしていた’子ども時代’に対する、 無条件で存在できた、時そものだと気づくはずです。 まして、物の維持には経費がかかります。 家屋を維持するに、あなたは多分、1円も負担してないでしょう? 負担0で存在できた’時空’は今後ありえない。 だからこその’実家’です。 今後は介護とか、出てきますからね。 子どもから、本質的な大人になってください。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 私は、幼稚園児の時から30数年間に亘り住んでいた両親が建てた建坪40坪ほどになる5DKの古家を取り壊して跡地に建坪73坪ほどになる7L2DK(4LDK+3DK)の二世帯住宅に37歳の時に建て直した長男ですが、幼い頃に姉や弟と背比べした柱の傷や落書きなどが無くなることも悲しかったですけれど、息子の私が親の建てた家よりも倍近い大きさの立派な家に建て替えることに誇りを持ちました。 もし、質問者様の資金で老朽化した実家を建て直して家族と同居するつもりがあるなら別ですが、そのつもりが無いのでしたら運命として諦めるしかないと思います。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
私の実家は今でもありますが、中3の時引っ越してきた家ですのでそれほど愛着はありません。それ以前に住んだ家はもちろん今では無く、別の家が建っています。それでも敷地が明確に分かるからまだましで、周囲には道路用地や大型スーパーの一部になって痕跡すらなくなっている家が多いです。