はじめまして♪
一般科学的に、隊長不良になるような「食べ合わせの悪さ」は無いようです。
でも、科学的には生シラスやシラス干しに、固有の栄養素、大根おろしなどの生の大根が影響しやすく、せっかくの栄養素が中和され、食べた時に良い効果が極端に減ってしまう。と言う事です。
多くのシラスメニューで、大根おろしなど、生の大根と一緒に食べるケースがほとんど無いのが、「化学/科学」でワカル以前からの「先人の知恵」だと言えます。
お刺身や焼き魚などに、大根おろしや、非常に細く切った大根のツマがよく組み合わされますが、シラスにはこういう組み合わせが昔からなかったのは、本当に「先人の知恵」と言うしか無いでしょう。
なお、高尿酸値症、いわゆる「通風もち」は、小さいけれど細胞数が多い、イコール「プリン体が多い。」という事で、食べないように指導された時期もあるようです。
今は、尿酸値を高めるプリン体は、食べ物から入ったのがおおよ3割、6~7割は体内生成されていて、尿酸という形で適度に体外排出出来ないという可能性もあるのだそうです。
私は現在東北のふるさとに戻っていますが、大学生時代は北陸で、その後藤沢市で仕事をしながら数年在住しました。シラスって、ほんと美味しいですよね♪
生シラス、シラス干し、しまいには活きたシラスの、、、という食べ方も体験しましたが、活きたシラスのメニューは、味??? そんな感覚はなく、珍しい食べ方を体験出来た。とう満足感だけでしたねぇ(笑)
海水でさっと茹でただけの「釜揚げシラス丼」は、体験上で忘れる事が出来ない逸品です。
お礼
ありがとうございました。