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30代は会社で辛い立場
こんにちわ!! 月並みな質問なのですが、30代は辛いのかという話です。 私自身は、新卒で入社しやや9年くらい同じ会社で働いている男性です。 仕事が好きとか嫌いと以前に人間関係が...です。 職場では主任です。 ※部下はいない管理されている主任です。 今まで自分が行ってきたブランドが育ってきて、社内の人々というか部内の人々が一気に私のブランドに飛びついてきています。 私としては静かにブランドを育てていければいいと思っていたので、意に反した動きです。 しかし、会社は自分の意など関係ありません。 上手く言葉で表現できませんが仕事の進め方が、どう右から左にモノを動かし利ザヤを生み出すかという話になってきてる気がします。 別に良いと思うのですが、本当のブランドの良さや苦みみたいな部分を考えないし、今まで育ててきた自分の苦労など労うこともなく、出来ていない事ばかりクローズアップされ社内での立場がありません。 上司には30代と40代は我慢だといわれ相手にしてもらえません。 そういうもんなのでしょうか?
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それでも本当はどうしたいかって部分は大事だと思います。八方塞がりのようだけれども、、ここだけは俺にしかできないぞって部分もあるのではないかと思います。会社は、世の中の流行や時代の変化に伴って生き残るべくして生き残っていくわけですからね。カネになりそうなものに飛びつく怪物のようなものです。勝手な憶測ですが、9年前と今とでは仕事の中身も環境も随分と違ったものとなったのではないでしょうか。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
右も左もよく分らず、とにかく無我夢中できた仕事をこなしていた20代に比べると、30代ともなるといろいろ周囲が見えてくるようになります。 ただ、まだマネジメントというところまで任されることはあまりありません。40代やそれ以上になって「最終的に黒字という結果を出さないといけない」という立場となるとまた見える風景が変わってくるんですよ。「そうはいっても実が成る前にみんなが飢え死にしたら元も子もないだろう」ってね。 また全体のトレンドみたいなのが見えてくると「地道にコツコツ頑張ってきたものも、トレンドが変化したとか消費税が値上げしたなどのどうにもならない不可抗力で吹き飛ばされることがある」ということも知ることになります。 質問者さんの仕事をリンゴ農家に例えるなら、質問者さんは1本の木を任されているようなものなんですね。この木を大きく育てて、沢山の良い実が成る木にしたいと思って頑張っているわけです。 ところが農園の他の木の出来が悪ければ「お前の木からより多くの実を成らせたい」ということにもなりますし、台風が近づいていることを知っていれば台風でやられる前に収穫したほうがいいんじゃないかみたいな決断にも迫られます。 立つ位置によって、見える風景は変わってくるんですよ。
- jack-a3
- ベストアンサー率38% (305/800)
単に辛いと思うのか、それを乗り越えてやりたいことを実現するにはどうしたらよいかと行動できるかが今後のサラリーマン人生の方向性を決めます。 いままでの努力が実を結び社内で認知されてきた。でも関係者が多くなると自分のやりたいようにできなくなる。当たり前ですね。 で、そこで面白くないってやる気をなくすのか、関係者全員を巻き込んで自分がやりたいことを推進していくのかが大きな分岐点。 次に、どうやってやりたいことを実現するのかを考える。そのためには自分がやりたいこと、ビジョンを明確にしてみんなに提示できなけれななりません。明確になってますか?なってないならそれを考えないといけません。 そして、残念ながら関係者が増えた会社組織の中では、自分が理想とすることのすべてを思うとおりに実現できることはほとんどありません。意見を異にする上司、他部門の人に対して説得するのか折れるのか。説得するなら自分の案の方が優れてることを示すのか、相手の立場でも損はしないことを提示できないと乗ってくれません。折れるなら「損して実を取れ」になるように持って行く必要があります。 そんなこんなで自分が本当にやりたいことをあるために何をしなければならないか、を考える必要があります。もっと出世して偉くなって権限を持つ、という方向性もあるだろうし、同じ方向性、価値感を持つ仲間を作っていくのもあり。上司の上司を味方につけるとか、お客様を味方につけて「こんなのを作れば売れるんだ」とアピールするのもあり。これこそサラリーマンの醍醐味でしょうし、30代の中堅がやるべきことです。 まぁ人に言うのは簡単なのですが(汗)
お礼
ブランドを育てた自分よりも売り方が上手い人たちが評価されるというのが耐えられないのです。 もう諦めですね。
- nopne
- ベストアンサー率17% (145/843)
新鮮な価値の高いものは、指摘されやすい。 妬み、嫉妬、便乗、羨望、好意、腹に色んな気持ちを抱えて寄ってくる。 自分が育てたもと一緒にこれらから逃れるには、組織で単身でノイズを遮断するチカラがなければ、独立しかない。 当然、組織内で自分が作ったものは、その組織のもの。そこは仕方ない。 それは美味そうだと寄ってくる人には、食わせてやり、自分はまた別のものを産み出せば良いです。 ちょうど、若い中堅さんはそれをやる余裕があると思います。
お礼
私はどちらかというと新たなブランドを育てたいなって思います。 ご回答ありがとうございます。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
aqua0309 さん、こんにちは。 しかし、会社は自分の意など関係ありません。 上手く言葉で表現できませんが仕事の進め方が、どう右から左にモノを動かし利ザヤを生み出すかという話になってきてる気がします。 別に良いと思うのですが、本当のブランドの良さや苦みみたいな部分を考えないし、今まで育ててきた自分の苦労など労うこともなく、出来ていない事ばかりクローズアップされ社内での立場がありません。 これがアメリカの仕掛けたビジネススタンダード。グローバル化に他なりません。あなたたちはその犠牲者なのです。なんでも結果を問われる。もう絶対もうからないところは切られる。転職や何かをしてもまぬかれることはないでしょうね。
お礼
時代の流れですかね~ ご回答ありがとうございます。
お礼
自分は最後まで育てる下々の者のほうが性に合っているのかもしれません。 ご回答ありがとうございます。