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確定申告によってかかる税金について
本業での年収が160万円、副業(アフィリエイト)での年収が120万円、経費0円。 本業のほうは年末調整している。 このような状況の場合確定申告したらいくら税金を払わないといけないで すか? 本業のほうで1年間に所得税を約2万円、住民税を約8万円。合計10万円を払っているのですが この合計10万円を超えますか? 回答よろしくお願いします。
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簡単に考えて、既に本業で年末調整されて居て、課税されて居ると言う事は、非課税枠はすべて使い切って居ると言う事に成ります。 なので、それ以外の収入分はすべて課税対象となると言う事です。 所得でだいたい10%、住民税で、十数パーセントかかりますので、 二十数万円程度の税金はかかる事に成るかと思います。
- kitiroemon
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年収額は平成28年度のものでしょうか。それに対する所得税・住民税ですよね。 年末調整された本業の年収160万円に対する税額が、こちらで計算した額とうまく合いません。 ◆年収160万円に対する、こちらでの計算結果は、 ・所得税:17,200円 ・住民税:41,500円 となりました。 この時の条件ですが、 ・年齢は40歳未満。 ・基礎控除と社会保険料控除以外には所得控除はなし。 ・社会保険料控除は、標準的と思われる金額(231,753円)を想定。 ・大阪市、堺市の住民税額で計算。(他の自治体だと多少異なるかも) ・給与所得=160万円-給与所得控除65万円=95万円 ・課税所得(所得税)=95万円-基礎控除38万円-社会保険料控除(231,753円)=33.8万円 ・所得税率:5% ・課税所得(住民税)=95万円-基礎控除33万円-社会保険料控除(231,753円)=38.8万円 ・住民税・所得割:10% ◆これに、副業収入120万円(経費ゼロ)を加えて計算すると、 ・所得税:78,500円 ・住民税:161,500円 となりました。 条件は、 ・給与所得=95万円 ・副業の所得(事業所得)=120万円 ・課税所得(所得税)=215万円-38万円-231,753円=153.8万円 ・所得税率:5% ・課税所得(住民税)=215万円-33万円-231,753円=158.8万円 ・住民税・所得割:10% 以上、ご参考まで。 (計算する上での条件が違っていたら補足ください)
- 中京区 桑原町(@l4330)
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https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm ここで税額を試算できます 常識的に考えて年収が増えてるのだから税額も増えます。 そして、正しい収入を元に税金を支払うのは義務です、これを故意に無視すると脱税で検挙されるかも知れない 税金を払える事は喜ぶべき事ですヨ 税金を支払わなくてよい人は生活も困窮してるはず