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西部方面普通科連隊は最終的に外征に使われますか?
http://schmidametallborsig.blog130.fc2.com/blog-entry-274.html ↑の記事で離島防衛も結局は海空主体である、とあります。 海空が元気なら海空だけで勝負に勝てるし海空が蹴散らされてる状態では陸自単独でどれだけ頑張っても負けるのは確定していると、そういう内容です。 となると陸上自衛隊最精鋭の西部方面普通科連隊はその要らない軍団を人物金を結集して新設したんですか。でも要らないものを作ると思えませんし必要性に疑問符の多い軍団では優秀な戦闘員が集まりません。 となると左翼の反発を買うから島しょ防衛目的ですと言って胡麻化してるだけでホントは米軍と一緒に外国に攻め入るための隊なのですか?
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この記事、軍事知識の全く無い者ですね。 勘違いしないです。 自衛隊そのものが海空主体です。 離島防衛も海空の支援下で陸が初めて行動出来るのです。 通常、陸単独で行動しません。 だから、自衛隊では平成に入ってから「統幕」が新設されたのです。 西方連隊の隊員のほとんどは、レンジャー出身です。 全国の普通科隊員の中では、空挺普通科隊員とトップを争うほど優秀な普通科隊員です。 日本国防衛こそ海空主体なのです。 あなたの主張は、日本防衛に陸上自衛隊は要らないと言ってるように聞こえます。 しかし、奪われた島を奪還する為には最終的には必ず陸上部隊を要します。
- ithi
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bluerightyokoha さん、こんにちは。 となると陸上自衛隊最精鋭の西部方面普通科連隊はその要らない軍団を人物金を結集して新設したんですか。対馬や沖縄や五島列島はどうなるんですか?たぶんその程度を想定した部隊ですね。(1200人) ホントは米軍と一緒に外国に攻め入るための隊なのですか? アメリカ軍がほんきで動けば、数千人、1万ないし2万の兵力が動員可能です。自衛隊の部隊は不要でしょう。