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太陽光線は平行 放射状?
(1)紀元前のエジプトで地球の大きさがほぼ正確に測定されています その時 太陽は非常に遠距離にあり 地球へは平行な光線として注ぐことを利用しています。 (2)レンブラント光線の写真を見ると 雲間から太陽光線が放射状に地表に注いでいます 上記 太陽光線の2つの状態の関係がよく分かりません 放射状に注ぐなら 地球の大きさを計る前提が崩れると思うのですが 何か考え違いをしていると思うのですが 分かりやすく説明して戴けませんでしょうか?
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- tetsumyi
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太陽が点なら平行であったり放射状と言えるのですが、太陽は見た目でわかるように大きさがある。 だから、平行でもなく放射状でもない。 平行な部分を利用して大きさを測定できると言うことです。 雲間から太陽光線が放射状に地表に注いでいると言うより、大きさがるために太陽光が広がるだけです。
お礼
「太陽が点なら平行であったり放射状と言えるのですが」の部分が理解できません 太陽までの距離 その大きさを考慮すると 実用上平行に注ぐと考えられると思うのですが ご回答有難うございました
- nagata2017
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2 真横から見れば平行線でも 斜めから見れば 放射状に見えることもある。 雲間から差し込んだ太陽光は 視点に対して 平行というと 12時だけです。 それ以外の時間に見れば どちらかにずれています。 真横から見ていないということです。
お礼
よく分かりません 私の問題設定が悪いのかも知れませんが 「平行は12時だけ」このことが事実かどうかわかりませんが レンブラント光線が放射状に注ぐように見えることとは関係ないと思うのですが
- chie65536(@chie65535)
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>(1)紀元前のエジプトで地球の大きさがほぼ正確に測定されています >その時 太陽は非常に遠距離にあり 地球へは平行な光線として注ぐことを利用しています。 「太陽は地球よりも大きく遠い」ので「太陽光は平行な光線と考えても良い」のです。 太陽表面を「地球より大きい面」と考え「面全部が光ってる」とすれば「光線は平行」です(下図参照) \────太陽光──────→ \───太陽光──────→ |──太陽光──────→ 太陽|──太陽光──────→〇地球 |──太陽光──────→ /───太陽光──────→ /────太陽光──────→ >(2)レンブラント光線の写真を見ると 雲間から太陽光線が放射状に地表に注いでいます 薄明光線(レンブラント光線)は「チンダル現象」によるもので「光源の光が平行かどうか」とは一切関係がありません。
お礼
(1)の説明は図で示して頂きよく分かりました ただ(2)に関しては レンブラント光線の説明であって 放射状に見える ことの説明ではないと思うのですが 私の問題設定が分かりにくいのでしょうか?
- mpascal
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(2)については、ピンホール現象と光の回析で説明がつくと思いますが。
お礼
放射状に見えることと関係ないと思うのですが わたしの質問の仕方が悪いのでしょうか?
お礼
太陽までの距離を考えると(ほぼ)平行で注ぐと思います それが 放射状に見える その理由が遠い物は小さく見える 絵画に於ける遠近法ですね よく理解出来ました 同じ幅である高層ビルの上部が小さく見えることと同じですね 私が疑問に思っていたことがズバリ解明いたしました 有難うございました ベストアンサーとさせて頂きます。