- ベストアンサー
太陽光遮光パネルの設置場所
地球温暖化をもたらいているのは太陽活動による説があり、温暖化防止には地球と太陽のあいだにパネルを拡げて、光線を遮ることを考えている学者がいるとのことです。 では、どのくらいの広さのものを、どの距離に拡げるというのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
http://poyoland.jugem.jp/?eid=291 これのことだと思います。 壮大な計画であるとともに,どのくらい遮光するのかきわめて 制御が難しそうですね。 一歩間違うと氷河期になったりしそうです。
その他の回答 (1)
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2
これに関しては面白いSFがあります リングワールド ラリー.ニーブン著 早川文庫 地球と太陽の間に遮光版を設置できる高度は3万6千キロメートル ほぼ地球の直径と同じ直径のスクリーンが必要だと思います ただしこの位置には多くの静止衛星があるのでそれらの機能を遮光スクリーンに移動させなければなりませんね これだけ大きいものだと太陽風を受けて流されるのでその対策も必要だと思います
質問者
お礼
でかいですね。 SF楽しみたいと思います。 昔の円谷監督だったと思います(ガメラ?)が、惑星がぶつかりそうになるので南極におおきなロケットエンジンを設置して、地球の軌道を変えるというシーンを思い出しました。 楕円形の反射パネルを置き、月面にエネルギーを送るなんてのもどうかなと想像だけは勝手に膨らみます。
お礼
ありがとうございます。 想像していたのは、おおきなパネルみたいなものを広げるのかなとおもっていました。地球の公転にあわせた軌道選びは可能だろうか?と疑問を持ちました。 太陽と地球が質量でつりあって現在の関係となっているのなら、軽いもので間の軌道をとらせることが可能かと思ったわけです。 太陽電池を使ってあればエンジンをふかして軌道修正も可能かなと思ったわけです。 太陽光発電で集めたエネルギーをマイクロウェーブで地球に送れるかもしれないし、可能なら化石燃料はなくなっても持続可能なエネルギーを手に入れられるわけです。 想像だけなので、なんともはやわかりません。