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エルニーニョ現象は発生していないのに、8月になって
エルニーニョ現象は発生していないのに、8月になってもなぜ北日本は低気圧や前線の影響を受けやすく、なかなか晴れる日が多くならないのでしょうか。
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- SPROCKETER
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回答No.2
スペインでは直径7cmもある雹が降ったようですが、地球全体の気圧配置や気候変動が過去と大きく変わっているのが原因でしょうね。 たとえば、数万年以前はサハラ砂漠は大草原の緑地帯だったようですが、その後、地球の平均気温が1~2℃上がったのが原因で砂漠化しています。50年前と比べて地球平均気温が3℃ぐらい上昇している現在では、その影響は大きいでしょうね。 地球平均気温が上昇すると、海面からの水蒸気の蒸発量が多くなり、台風、竜巻、雷雨などが活発化します。今の日本列島は赤道に向かって緯度が大きく下がったような気候になっているので、北日本で南日本のような気象現象が起こる結果になっているようです。 梅雨が明けたと天気予報では言っていましたが、晴れているだけで、今も梅雨のような気候が続いています。
- qwe2010
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回答No.1
10年以上前から、異常気象が始まって、毎年、異常気象です。 入道雲は、夏だけの物でしたが、今では、季節に関係なく現れます。 それ以外、見たこともないような雲を、たくさん見ました。 地球温暖化、その影響でしょう。 過去の情報は、今では参考になりませんよ。