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物理基礎についてです。この図の
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それは違うと思われます。 3s立つことで速さが一番早くなります。 それ以降右肩下がりのグラフとなるのでだんだんと遅くなり、5s後にt軸と交わり下に行きます。 下に行くということが負であるということなので、5s後初めて今までと反対向きに走ることになるでしょう。 例えば車が走っていたとします。 だんだん早くなっていったところで正面から強風がやってきました。 車は遅くなります。 しかし、その車の速さが風の強さに耐えられなくなったとき、車は反対に押し返されます。 その押し返されたのがそのグラフでいう5s後ということです。 補足ですが真っ直ぐになることで風と速さが釣り合いその速さをキープします。 つまり等速直線運動です。 そして右肩上がりのグラフに戻るときは風がおさまり、また初めのように車がスピードをあげている、という感じです。