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最近の一戸建て、一軒家の住宅事情の不思議。
最近の一戸建て、一軒家の住宅事情の不思議。 なぜ下屋(1F部分)に小さな畳1枚分か畳を縦に2枚並べたような小さな屋根を作るのですか? 真四角に作った方が家は大きく建てれるし、真四角なんで楽に建てれますよね? それなのにわざわざ部屋を作れるところを潰して下屋なんか作るのでしょうか? 屋根の吹き替えも大屋根だけの方が楽にメンテナンスが出来てメンテナンス性も上がりますよね? 部屋を大きく取るために下屋を作るなら分かりますが無意味に2個とか3個とか下屋を作る必要性がさっぱり分かりません。 なぜ下屋を作って家の形を四角の土地を買っておきながら建てるのでしょう?
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大屋根だけで庇の無い家は傷みやすいです。 庇には重要な役割があり、これがないと結果的に家の耐久性が落ちます。 輸入住宅に見られるようなすっきりした外観の家は 雨風の降り込みなどに悩まされやすいです。 雨の日にはまず窓を開けられないのですが、その必要が無いライフスタイルなら問題ないかもしれませんね。 部屋を大きく取るための庇というのは一応正解だと思います。 大屋根だけで庇の機能を持たせるには、古民家のように軒を深く取ることですが イマドキそういう贅沢な建て方をするのは一部の高級注文住宅くらいでしょう。 庇(ひさし)の必要性と役割 http://e-yanet.jp/material09281040/
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