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一戸建ての寿命

最近一戸建てを探しています。予算の関係で 中古ですが、築十数年経つと建物の価値も ほとんどなくなります。そうなると当然 お安く買えます。 そういう家を買ってどれくらい長く住めますか? 業者に言わせると、屋根を葺き替えたり、 外壁を塗りなおせば長く住めるといいます。 しかし木造で築40年なんか地震がくれば 一発で倒壊しそうな気がします。実際築 35年の物件を見ましたが、雨漏りもひどく やばかったです。 築20年未満だと建築基準法上はそれなりの 耐震基準を満たしてるとは思います。事実 地方自治体の補助も1981年以前の物件 のみですし。実際戸建はメンテナンスをちゃんと やれば長持ちしますか?

みんなの回答

  • ryujirou
  • ベストアンサー率66% (10/15)
回答No.5

確かに中古物件にはある程度のリスク(補修費や建替に至れば解体費用や仮住まい費用、引越し費用など大きな出費が発生します。)が存在し、迷われると思います。しかし、長持ちするかのチェックはある程度可能ではあります。 1.まず、外部からゆっくりと観察してください。雨漏れの跡はないか、外壁に大きなひび割れがないか、特に基礎にひび割れがないか。それと周辺の比較的新しいガレージやブロック塀、土間にひび割れがないか(これはその地域の地盤の強さのチェック)。 2.床下をのぞいてみてください(できれば水廻り)。乾燥しているか。きれいに掃除されているか(これは建築業者のモラルのチェック)。 3.サッシや建具はスムーズに動くか。閉めたときにすき間はないか。引き違いの建具がちゃんとはずれるか。 4.壁と床の間にすき間がないか。 5.天井裏をのぞいてみてください。雨漏れの形跡がないか。金物(ボルト)が使用されているか。 6.押入れの中にしみのようなものがないか。かびくさくないか。 7.タイルの目地が割れていないか。 8.バルコニーの防水はしっかりしているか。 などです。これをすべて満たしている物件はそうはないと思いますが。 また、お買いになられた後のメンテナンスは重要です。定期的に屋根、床下、外壁、屋根裏のチェックと補修をうけておけば安心、ころばぬさきの杖です。費用の目安は、月々のマンションの管理費だと思ってお金をプールしておくのが理想です。

  • LAMBLOSS
  • ベストアンサー率21% (31/142)
回答No.4

中古は難しいですよね。一概にどのくらいという目安はなく、それこそ建築当初の施工レベル・工法にもよりますし、その後に住人がどれだけ手入れをしたかで違いは大きいと思います。ただし、私たち素人レベルでは手入れといっても目に付く部分だけですし、購入時にチェックしようとしても外壁などは塗ってしまえば以前に耐用年数を過ぎてヒビから雨水が入っていたとしても分かりません。数年~10数年たって木部が腐ったりしてはじめて分かるのでしょう。もちろん購入段階で問題があるものは×で、多少の問題といっても後から大きな問題に発展するかもしくは次々と問題がでてくるのではと懸念してしまいますよね。 そういったことを考えて私は結局新築してしまいました。 中古はどうしてもばくちになってしまうし、新築ならばきちんと自分でチェックしながら建てていけるので。 予算の関係もあるでしょうが、最近は結構やすい家も悪くないと思います。

回答No.3

#1追記 メンテナンスを忘れました ● 塗装など必要な時期に実施しているか、屋根はどうか、外観全般に ● 水を使う、風呂周り、台所は、床など腐食はありませんか ● 家を大事に使っているか、例えば床にこぼれた水を放置すれば床はダメに成ります、ワックスで綺麗にしていれば長持ちします。 綺麗に管理出来ているかは見れば解るでしょう。 ● 要は外見も美しいかですね、車と同じ、定期的にオイルを補給していますか、ワックス掛けも怠ると直ぐダメに成ります

  • kyoromatu
  • ベストアンサー率14% (746/5024)
回答No.2

こんにちは。 物件ごとに建築施行時の内容が丸っきり違う訳ですから、一概にメンテをやれば長持ちということについて、正解はないのではないでしょうか。 床に置いたパチンコ玉が一人でに動くような、建物水平全体が狂ってしまっているようなものもありますし、基礎工事の手抜きなどあるかないか、プロの査定を受けて、総合的に自分が納得するしかないような気がします。 それと余談ながら、前に住んでいた方の売却に至る状況も、十分加味する必要がありますし、家相なども無下にはしないほうが良いです。 私の知り合いで、安い中古物件に飛びついて、あとで聞いたら、家主が自殺していた家だったなんていうこともあります。

回答No.1

● 寿命はピンキリで、自分で確かめないと ● 昔の木造の建造物は何百年ももっています。 ●私の実家は築60年以上で戦前のものですが、柱も梁も太くしっかりしています。又、増築部は築40年で戦後の築ですが、柱も梁も少し細いが、しっかりしています。 ●雨が降って漏れを放置している様な家はダメですね ●コンクリート基礎のつなぎ目が見えず、基礎と建家がしっかりとボルト固定され、家の傾きが無い事ですね、傾きがあると窓、戸の閉まりが悪い事などで判りますが、傾きがあると筋交いなどの不足が考えられ、耐震もありません。 床にラムネ玉を置き、転がり始めれば、床が傾いている証拠 結論 家の寿命は建築の手抜きが無く、耐震に余裕で造られ、管理が良ければ少々持ちますが、素人が見て判断は難しいですね

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