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どうして紫蘇・大葉と二通りの呼び方が有るのですか?
地方によって呼び方が異なるのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
青紫蘇のことを紫蘇として説明します。 紫蘇というのはハッパばかりじゃなく、根も茎も含んだ植物全体のことを言います。 紫蘇ジュースなんていうものは、根は入れませんが茎より上は全部いれて粉砕して作ります。 なお茎だけを食べたらすぐに気が付きますが、こいつはイタリアンバジルの親戚です。あの食い方ができるのです。シソの香りがするバジルです。 それと、「ゆかり」というものがありますが、これは茎で作ります。 大葉というのは読んで字のごとし。紫蘇のハッパだけのことを言います。ハッパの裏に小さな香りのツブの水玉みたいなものがあり、これがあのシソの香りというしろものです。刺身のツマとしてつけると、非常に粋な感じがするあの香りです。ちょっと調べると栄養素の数が半端じゃなく、なぜこれをくわないんだバカやろと言わんばかりの記事だらけです。おなじみのポリフェノールがあって、そのほかにビタミンのデパートですね。
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- takuranke
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回答No.2
大葉は青紫蘇の商品名です。 あしらいなどに使用されるシソの芽(葉が小さい)と区別するために、 どこかの農協がつけた名前。 ちなみに紫蘇の語源ですが、 食中毒で死にそうな人に煎じて飲ませたら治ったから(死の淵から蘇った)というのがあります。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
- oteramairisuki
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回答No.1
広義のシソのなかに、あの紫色になるシソがあり、紫にならない青紫蘇がいわゆる大葉です。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。