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トマトと紫蘇(大葉)について

家の畑に植えたトマトが、6月に入った頃下から枯れ始め、葉が巻き込むような感じで縮れ、今ではすっかりしなびたようになってしまいました。幹は親指以上の太さがあり、実はついていたのですが。 また、紫蘇は緑色の濃い所と薄い所がまだら模様になり、葉も小さく成長しなくなったような感じです。少し縮れているような感じもします。紫蘇は早めに植えたものなので、もう終わりなのでしょうか?

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  • tach5150
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回答No.1

現物を見ていないのではっきりしたことは言えませんが症状からすると トマトの方はモザイク病、もしくは黄化葉巻病の症状のような感じです。 http://www.takii.co.jp/tsk/bugs/atm/disease/mozaiku/index.html http://www.takii.co.jp/tsk/bugs/atm/disease/oukahamaki/index.html モザイク病はアブラムシ、黄化葉巻病はコナジラミが媒介しますが、どちらもウイルス性の病気ですから殺菌剤をやっても効果がありません。 もしこの病気でほかの株に症状が無いなら引き抜いてしまって他の株への伝染を防ぐと供に該当害虫の防除をあわせて行って下さい。 紫蘇の方もモザイク病の症状かもしれません。 こちらの対処法もトマト同様です。

himaraya
質問者

お礼

この場を借りてお二人にお礼申し上げます。 サイトを確認しましたところ、家の畑の症状とそっくりでした。 ウイルス性の病気だったのですね。おかしくなった時点で 処分していればうつらなかったのでしょうね。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ATRAI07
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回答No.2

トマトもシソも葉が縮れるという点では、ウイルスの病気の可能性が高いと思います。  トマトについては、(1)TMV(タバコモザイクウイルス)の発生が多いので、まずお使いの品種の特徴を種苗会社のサイトで調べてみてください。抵抗性を持っていれば、(2)黄化葉巻ウイルス(TYLCV)、(3)黄化えそウイルス(TSWV)の可能性もあると思います。  (1)は簡単な接触や汁液で簡単にうつってしまいますので、早めに抜いてしまった方がいいです。また、次はTMV抵抗性の品種を買ってみてはどうでしょうか。(2)か(3)は虫の発生でうつります。(2)はコナジラミという白くて小さい虫、(3)はアザミウマ(スリップス)というやはり非常に小さい虫でうつります。どちらかの虫がついていないか良く調べてみてください。他の野菜も近くに植えておられるならば、そこから飛んできていることもありますので注意してください。  どのウイルスもトマトだけではなくて、他の野菜にもうつります。シソとは近いのでしょうか?  シソの場合、摘芯や収穫をする時に手やはさみに汁がつき、それでまた別の株を収穫すると、やはりウイルスがうつります。例えば様子のおかしい株は毎回最後に作業するなどして病気をうつしてしまわないように注意してください。その他、マダラ模様というのが少し気になっていますが、葉っぱの裏面を見てください。もし埃のようなものや粉っぽい塊などが色の薄いところに付いていたらカビの病気かもしれません。時期的にはまだいけると思います(お住まいにもよりますが)。  あとはご自分で農薬を色々お使いの場合、薬害というものももう一度確認してみた方がいいかもしれませんね。

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