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納涼祭ポスターに掲載する歌

特別養護老人ホームで8月にある納涼祭のポスターを作成しているのですが、その中に納涼祭に合った歌(短歌、俳句)を入れたいと思っております。 どなたか、素敵な歌をご紹介いただけないでしょうか? ある程度有名な歌人だと、みなさんにも認識していただけると思いますので、お願いします。

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回答No.1

 昨日の読売新聞の「編集手帳」に、江戸時代の俳人・榎本其角(えのもときかく)の「水打てや蝉も雀もぬるるほど」という打ち水を詠んだ句が紹介されていましたが、昼間か夕方ならいいけど、夜の催しなら打ち水はちょっとあいませんよね。  時間帯とか、規模とか、内容とか、もう少し詳しく教えてくだされば、それなりに合ったのを探せると思うんですが。  岩波新書から出てる大岡信さんの「折々のうた」のシリーズとかで探してみるのもいいかも。  個人的には「ジーンズの青を濃くして打水(うちみず)す」中澤慧美(「新折々のうた7」の「夏のうた」より)なんかいいと思いますが、有名な方ではないし、老人ホームの皆さんにはちょっと合わないかも。  立秋(今年は7日)より後なら、定番ですが、古今集・藤原敏行の「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風のおとにぞおどろかれぬる」なんかも。

nabe427
質問者

お礼

ありがとうございます。 時間は18時半から20時、規模はお年寄り、家族、地域住民をいれて300人程度でしょうか? 盆踊りをメインに実施します。 施設にとってはかなり大きなイベントです。