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日光の虫鳴き山
たしか5月頃だったと思うのですが、虫鳴き山ではセミ?の声が盛んにしていました。 セミでしょうか? またどうしてこんな早い時期に鳴き始めるのでしょうか?
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セミは本州でも4月末から鳴いています。まずハルゼミが4月下旬に出現し、5月末にはエゾハルゼミが出現します。ハルゼミは平地~低山のマツ林にいて6月の中旬~下旬には姿を消します。エゾハルゼミは関東以南では1000m級の高山のブナ林など広葉樹林帯にいて、大体7月中旬の梅雨明けとともに姿を消します。セミが真夏にしかいないということがすでに間違っています。なぜ?といってもそういう季節・気温を好むセミだからとしかいえません。
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noname#6973
回答No.1
「鳴虫山」ですね? 虫が鳴くからではなく、「この山に雲がかかると雨になる」という言い伝えからの命名だそうです。 高山では夏が短いので、下界と同じように8月まで待っていると交尾や子育て(虫はしないか?!)をする間もなく一気に秋・冬になってしまうので、夏5月頃から「夏」なのではないでしょうかねぇ… 雪さえ降らなければどんどん増えたいのだと思いますヨ _昔は山女だったオバサンでした! ※日光出身の一族です
お礼
いい年(66歳)なのに、セミは7月からしか鳴かないと思いこんでおりました。 こちらでは(神戸)30度を切ると鳴き止みむなんて、俗説があります。