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虫がいなくなった

6月下旬ころ、暑くて窓を網戸にしていたのですが、網戸に虫がたくさんはりついていました。夜なんてもうすごかったです。部屋にもちょくちょく侵入していました。虫のひとつは、クサカゲロウだと思います。暑くなってきたから虫が多発しているのかと思っていました。蚊はいませんでした。刺したり危害を加える虫ではありませんでした。これから夏の間、虫に悩まされるのかと思っていたのですが、真夏になったころ、すっかり虫がいなくなりました。なぜでしょうか。不思議でなりません。考えられる理由はなんでしょうか。教えていただけますと幸いです。よろしくお願いします。

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  • kzr260v2
  • ベストアンサー率47% (854/1781)
回答No.3

はっきりした理由は不明ですが、確実に虫はいなくなっているようです。 例えば、ヤツデという植物には、とても地味な花が咲くのですが、近年まったく虫が来ません。本来ならば、その花に誘われてハチやアブやハエや、花に集まる小さな甲虫が群がるはずなのです。虫が近くにいないのは間違いないです。 蝶が飛んでいることもほとんど無いです。シジミチョウやアゲハチョウが、まれに1匹飛んでいる程度です。 生き物の新鮮な糞が道ばたにあると、大きなハエがいずれからか飛んできます。植物の誘引する能力が低下した可能性もあるかもしれません。 考えられる理由のひとつ目は、殺虫剤です。夜、灯りに集まる性質がありますから、灯りに殺虫剤をスプレーしておくだけで待ち伏せ効果はあると思います。ふたつ目の理由は土壌です。土を固めたり、コンクリートで覆ったり、除草剤で土壌環境を変えてしまったりと、虫や微生物が豊富に生息できなくなれば、虫全体も減ってくるかもしれない、という理屈です。 ※ いずれも、学術的な調査や研究がされたものではありません。あくまでも私の推測とご理解ください。 以前から虫に生息しにくい環境でしたが、たまたま今年は、目に見えて激減したのかもしれません。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

noname#253078
質問者

お礼

ありがとうございます。 いろいろな虫が減っているんですね。 このままだと、この先どうなってしまうのかと思います。 丁寧にご回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.2

炎天下続きだと、虫の寿命が 縮まるのではないかな。 但し、虫の少しずつ少しずつ、 環境ひ対して進化して行きますので、来年も炎天下なら、 虫も今年よりか少し長生き するのではないかな。

noname#253078
質問者

お礼

ありがとうございます。 虫も暑ければいいというものでもないんでしょうかね。 ちなみに、クサカゲロウについては、5月から9月に多いらしいんです。そして私の住んでいるところは北海道。不思議です。。。。。 ご回答ありがとうございます。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

たぶん、虫の生態です。

noname#253078
質問者

お礼

ありがとうございます。 それが、クサカゲロウについては、5月から9月らしいんですね。なので、あれだけ大量発生していたのになぜ夏に突然消えたのか、不思議でならないのです。 ご回答ありがとうございます。

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