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揚げ串は揚げ物中に燃えるか
よろしくお願いします。 タイトル通りです。鶏肉の揚げ物をしたいのですが、その際に、鶏肉の間に梅としそを挟みまして、それを串で止めて揚げたいと思います。 串揚げというものもあるので恐らくは大丈夫かと思いますが、念のために質問させていただきます。 竹串は燃えますか? また、ある動画では楊枝で揚げていました。これもまた大丈夫なのでしょうか? 特別なものかもしれないと心配です。 そして今手元にある楊枝は竹ではなく樺(かば)材と書いてあります。これでもいけますか?
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 竹や木材、種類により「発火温度」は多少違いますが、揚げ物の油、コチラの発煙/発火温度とほぼ同じ程度なので、「食べられる状態」での揚げ物では、なにも心配しなくてオッケーです。 一般的な食用油では250℃を超えますと油煙が出て異臭が発生します、300℃を超えれば、周囲から炎が加われば燃える「引火」となり、350度前後で燃え出す「発火」となります。 木材は、おおよそ160℃くらいから炭化をはじめ、260℃くらいからガスを放出し、400~470℃くらいで自然発火をともないます。 揚げ物で、油が非常に高温になり、多くの油煙が出た状態で、すでに「普通に食べられる」美味しい揚げ物が出来ませんので、串に使った物は燃えないのですよぉ。 木材を原料にした、「紙」も、基本的に大丈夫です。 実際に、紙で包んで揚げた料理。という物もあります。 (ただし、紙の製造や印刷などで、健康に適さない化学物質が食材に入り込む事も在りますので、メニューで指定した紙材を用いて下さい。) 通常の揚げ物という「油の温度」と、「串などの木材」が燃える温度がかなり違うので、「串は燃えない」のです♪
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
揚げ物というなら火を直接当てないでしょう。だったら燃えるわけありません。 ただ、串揚げのように、材料は油の中にあるけど、串の持ちてのほうが揚げなべのそとに飛び出すようなことをしていたら、ナベの外をなめている炎が串に燃え移らないということは言いきれません。 少なくとも木材や竹は可燃物ですから、直接火にあてたら燃えます。 調理方法が問題であり、火をつけたまま目を離すなどということをしなければそれほどのことは起きません。 重要なのは「目を離さないこと」です。
お礼
ご回答ありがとうございます。助かります。
今まで考えずに利用していました・・・。 家でやきとりをすると、串がまっくろになっていることもありますが 他の方の説明でわかりました。 温度の差なのですね だから、直火のやきとりは串も黒こげになったりするってことか。 串あげでこげた経験はないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。特に大丈夫な感じですね。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18537/30887)
こんにちは 燃えにくい、横に割れにくいので竹を使っています。 楊枝も同じですが、黒く墨のようになったりします(揚げすぎ) 竹は某ブランドが熱を加えて撓らせ バッグの持ち手に使うくらいなので大丈夫です。
お礼
ご回答ありがとうございます。竹は竹炭、ものは違いますが原材料が一緒なので燃えやすいのではとも思ってました。
燃えません 揚げ物の温度は170~180℃ 木材、竹材の発火点は250℃ 竹串が燃えるような温度であれば食材は真っ黒焦げでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。発火点は結構高めなのですね。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17776)
木や竹が燃える温度まで油の温度が上がらなければ良いだけの話です。 通常の揚げる温度・時間では大丈夫です。 しかし、揚げているモノが炭になるほど揚げれば木や竹も炭になるかもしれません。 少なくとも楊枝や串で使われる木や竹は大丈夫です。
お礼
ご回答ありがとうございました。肉よりも先に串が燃えてしまうのではないかと心配でした。
お礼
ご回答ありがとうございます。詳しくて助かります。