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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:六甲山の東の先っちょの山の先っちょ)

六甲山東先端にある山頂の状況

このQ&Aのポイント
  • 六甲山東先端の山頂近くには大規模砂防堰堤が設置されています。
  • この場所は山頂部が崩壊しているため、超大型の砂防堰堤が必要とされています。
  • 六甲山系は崩れやすい地質であり、他の山々と比べて山頂部の崩壊が特に顕著です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • FEX2053
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回答No.1

これって、通称「蓬莱峡」のことですかね? ここは、六甲山でも特に目立つ「有馬-高槻構造線」の直上に ある「断層破砕帯」の地形で、特に崩壊しやすいことで有名な 所です。蓬莱峡を歩いてみると、ボロボロ崩れてくる崖だらけ なことがよくわかります。 http://www2.kobe-c.ed.jp/shizen/strata/dnso_org/01008.html 実際ここだけでなく、裏側(海側)の「ゆずりは台」周辺も 崩壊地形でして、今のように住宅ができる前は、連続した砂防 ダムが目立つところでしたし、お隣の白水峡もそう、「盤滝 トンネル」で抜けちゃってる県道82号も、トンネルができる前は 何かというとがけ崩れで通行止めになる道だったんです。逆瀬川 や仁川も大昔は鉄砲水で有名だったとかで、砂防堰堤だらけの川 ですからね・・・。 なんで譲葉山周辺「だけ」が「目立つ」崩壊地形なのはよくわから ないんですが、昔から有名な崩壊地形だったことは確かです。

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