※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:六甲山の東の先っちょの山の先っちょ)
六甲山東先端にある山頂の状況
このQ&Aのポイント
六甲山東先端の山頂近くには大規模砂防堰堤が設置されています。
この場所は山頂部が崩壊しているため、超大型の砂防堰堤が必要とされています。
六甲山系は崩れやすい地質であり、他の山々と比べて山頂部の崩壊が特に顕著です。
西宮市山口町船坂 (北緯 34.801355, 東経 135.295285) について、解説してください。
六甲山系の山頂の一つですが、ものすごい位置に大規模砂防堰堤が取り付けられています。
「ものすごい位置」というのは、山頂近くという意味です。
ここからこの渓流を下っていくと、多数の治山堰堤が出現します。
一般には、上流から治山堰堤→砂防堰堤となります。
こんな位置に砂防堰堤 (しかも超デカい) が設置されているのは、それよりわずかしかない上流 (つまり山頂) が崩壊しているからというのが理由なのですが、なんで山頂部だけがこんなに崩壊しているのでしょうか。
すなわち、六甲山系は崩れやすい地質であろうことは、海から神戸市の山側を見ると、摩耶、布引等ところどころ山腹が崩壊していることから感じていますが、件の近辺はなぜ山頂だけがこんなことになっているのでしょう。