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給料日になぜ通帳を提出するの?
- 給料日前日や当日に振り込み口座の通帳を会社に提出すると、規定の支払日に振り込まれて戻ってくるというシステムがあるようです。
- この形式はマイノリティであり、個人からのし上がった会社が採用しているようです。
- 一方、給与を受け取る当事者が長期の怪我で出社できない場合でも、通帳を持ってこいと恫喝する電話があり、被害者は憤りを感じています。
質問者が選んだベストアンサー
>給料日前日,又は当日に振り込み口座の通帳を会社に提出するそうです。 >これってなんなんでしょうか? これには、色々な理由が考えられます。 1.会社側が、給与の振込手数料を払いたくない。 1.担当行員の営業成績が、UPする。(毎月、現金での入金がある) 1.現金での入金は、「信金にとってプラス」になる。 1.会社と信金の関係が、益々強化される。 >給与を受給する当事者が長期の怪我で出社できないことをわかっていながら(略)と恫喝する電話があった これだと、確実に上記の理由ですね。 特に、振込手数料を払いたくないのでしよう。 かつて、新生銀行が「振込手数料無償サービス」を行っていました。 ところが、某社が「月末に大量のお金を入金し、社員の口座へ振り込み」を行っていたのですね。 振込手数料が無償ですから、某社はボロ儲け。新生銀行は、大赤字です。 結果、「毎月の平均預金残高に応じて、振込手数料無償回数を制限する」事に。 某社は「預金者を無視した、改悪だ!」と、色々なネットで新生銀行を非難しましたよ。 推測ですが、この某社と似ていますね。 >身勝手なシステム?恫喝に対して憤りを感じるのです 実は、あまり知られていませんが・・・。 労働基準法で「給料は、通貨(現金)で直接労働者に支払う事」となっています。 ですから、身勝手とも言えないのですね。 ※給与の口座振り込みも、通貨に準じた扱いになっています。 ただ、一般常識では考えられない会社である事は確かです。 代参者の立場からだと、私なら退社しますね。
その他の回答 (3)
- yuzupon1
- ベストアンサー率52% (36/68)
No1の方も書かれていますが、振込手数料をケチっているだけでしょう。 また、No4の方が労働基準法に触れていますが、これは主旨が違います。 「通貨で直接労働者に支払う」のはお金ではなく「現物支給」を禁ずるためのものです。 また、振込についても「労働者本人の同意を得た場合に」振込で給料を払う事ができるので、通帳を渡すのが嫌であれば振込ではなく、現金で直接貰えばよいことになります。 また、労働者本人が病気などで欠勤している場合には、家族等に対して支払うことが認められていますので、参考まで。
お礼
参考になる回答、ありがとうございました。
- akauntook
- ベストアンサー率19% (295/1481)
>「旦那でも祖父母家族でも通帳を持ってこい!じゃなきゃ払えない!」と恫喝する電話があったそうです。 それはそれはふざけた会社ですね。 根本的に賃金は、約束された日に本人に現金で支払うのが大前提ですけど。 会社が支払うのが当たり前で、何らかの理由で支払えないことは会社に問題があるとなります。 1日でも過ぎたら、賃金未払いなので請求しましょう。 内容証明で未払い賃金の支払い請求を送れば、内容証明に記載の口座に振り込むと思いますけど。 それでも払わないなら、内容証明を証拠に訴訟です。 会社に差し押さえられるものがあるかどうかは、事前に確認しとくと良いです。
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18132)
想像で話をすると,実際には振込などしておらず,通帳を使って現金を入金しているだけなのではないですか?これなら振込手数料はいりませんから。 通帳を提出するのが嫌なら,本人あるいはその使者が会社に行って現金で支給してもらったらどうですか。
お礼
困ったものです。感情剥き出しの社長様のようです。本人は営業トップなのに何なんでしょう?聞いてて腹が立って来ます。 ありがとうございます。