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質問者が選んだベストアンサー
下の式を両辺2で割ると上式とおなじになる。 グラフにするとぴったり重なり、 無数というより、実数と同じ数だけ存在することになるから。 ※普通グラフの交点は解を示しています。
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- info222_
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回答No.3
前の方程式を2倍すると下の方程式になるから 2つの方程式は1次独立ではありません。 なので独立な方程式は1つだけです。 その方程式を 3x-4y=-2 ... (#1) とすると x,yの2変数に対して方程式は1つだけですから 例えばxに任意の実数 r を割り振ることができます。 そうするとy=(3r+2)/4と一意に決まります。 r は任意の実数ですから (#1)の方程式の解が無数にあることになります。
noname#231195
回答No.2
無数にある理由、というご質問ですが、これには理由なんかないです。 この2つの方程式を同時に満たすxとyは無数にある、という事実があるだけです。 グラフを書いてみればわかりますが、この二つの方程式は同じ直線を表します。 これを見て直線になることがぴんと来なければ、 y=(3/4)x+2 と書いた方が見やすいですかね? 直線状の点、つまり(x、y)の組は、この方程式を満たすわけです。直線状の点が無数にあることを考えれば、この方程式を満たす(x、y)の組は無数にあることは視覚的にイメージできます。 つけくわえて言えば、二番目の方程式は一番目の方程式を単に二倍にしたものなので、 3x-4y=-2 を満たすxとyはすべて当然 2(3x-4y)=2x(-2) を満たします。
質問者
お礼
szo_orz 様 ご回答いただき、ありがとうございました。
お礼
info222_ 様 ご回答いただき、ありがとうございました。