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連立方程式の解が2通り・・・わかりません
その連立方程式は a+2b=1‥(1) a^2+b^2=1‥(2) で、解が a=1,b=0 ; a=-3/5,b=4/5 です。左の方の解はすぐにわかったのですが、右側の解がどうしても導けません。 そもそもなぜ解が2通りあるのでしょうか((2)が二次式だから?)そこもぜひ教えてください。お願いします。
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#1です. 訂正です. (1)をa=の形に変形した後,(2)に代入してください. それ以降は因数分解してください.
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- eliteyoshi
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式(1)より a=1-2b ・・・(3) これを式(2)に代入すると (1-2b)^2+b^2=1 (4b^2-4b+1)+b^2=1 5b^2-4b=0 b(5b-4)=0 となるから、 b=0, 4/5 と求められます。さらに式(3)より b=0のときa=1 b=4/5のときa=-3/5 だから、連立方程式の答えは a=1, b=0 ; a=-3/5, b=4/5 となります。 なぜ答えが2通りあるのかというと、図を書くとすぐに分かります。 式(1) a+2b=1 ⇒b=-(1/2)a+1/2 ←1次直線 式(2) a^2+b^2=1 ←円 横軸a,縦軸bで式(1)(2)の図を書くと式(2)の円と式(1)の直線は座標(1,0)と(-3/5,4/5)の2点で交わるため、答えが2通りあるのです。
お礼
わかりやすいご回答ありがとうございました。
- matherlake
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No.4です No.2の方の回答とほぼ同じ回答をしてしまいました すみません
お礼
ありがとうございます。 復習ができてよかったです(笑)
- matherlake
- ベストアンサー率33% (83/249)
座標で考えると 第1式は右下がりの直線 第2式は、原点を中心とする、半径1の円を表しています したがって交点は、 (1)交わらないときは解なし (2)1次式が円の接線のときは解がひとつ (3)交われば解は2つになります
- BLUEPIXY
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>そもそもなぜ解が2通りあるのでしょうか (1)式は、直線を表して (2)式は、円を表していると見なすことができます。 2式を満たす解の組は、 円と直線の交点と見なすことができます。 なので、 円と直線が交点を持たない時は、解無し 円と直線が接する時は、解1コ 円と直線が交わる時は、解2コ となります。
お礼
ありがとうございます。 たしかにこれは数(2)の図形と式の問題の一部でした。あまり深く意味を考えていなかったのですが、言われてみればその通りですね。式を表面的に見るだけじゃなくて、その式の持つ意味もわかるようになりたいと思いました。
- graduate_student
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(1)をb=の形に変形して,(2)に代入しましょう. 整理すると5b^2-4b = 0となりますよね. これをbでくくると b(5b-4) = 0となり, b = 0, 4/5が得られます. あとは,b = 0のときと,b=4/5のときのそれぞれでaを求めましょう.
お礼
ありがとうございます。 なるほど、a=の形にすればいいんですね。僕は(1)を2乗してしまっていました。これでスッキリしました。ありがとうございました。