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解が一つに決まらない連立方程式

x-3y=3 2x-6y=6 を解きなさい。 という問題で x-3y=3…(1) 2x-6y=6…(2) (1)×2より2x-6y=6 これは(2)と全く同じ式である。(1)を満たす(x,y)の組は無数にあるから、連立方程式の解も無数にある。 と回答にはありましたが、『(1)、(2)を満たす(x,y)の組は無数にあるから~』ではないんですか?

みんなの回答

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.5

これがテストのお題なら、  (a) 二式は線形従属である。  (b) 解は、x = 任意の x 、y = (x-3)/3 。 みたいなことぐらい書かにゃいけないのでは?   

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.4

-これは(2)と全く同じ式である。(1)を満たす(x,y)の組は無数にあるから、連立方程式の解も無数にある。 とは、詳しく書けば、 -1)、(2)は、同じことを表す式となってしまうので、これら二つの式からなる連立方程式(実際には連立方程式とは見なせないのだが)の解は、どちらか一つを満たせば、自動的もう一方も満たすことになる。(1)あるいは(2)を満たす(x,y)の組は無数にあるから~ ですね。 解答に言葉を補うなら、 -これは(2)と全く同じ式である。ということは、(1)を満たせば(2)を満たすことになるので、(1)を満たす(x,y)の組は無数にあるから、連立方程式の解も無数にある。 ですね。解答にあるのが、ギリギリまで省略してもよいとことろなのですが、自分の納得いく解答をするようにしましょう。ただし、試験時間・スペースのこともありますから、簡潔にね。僕の一つ目の詳しい回答なんて、試験の答えとしては論外です。

higenuki
質問者

お礼

言葉を補ったバージョンの回答わかりやすかったです。ありがとうございました。

  • shuu_01
  • ベストアンサー率55% (759/1365)
回答No.3

僕がそのような問題を出されたら、 (1)と (2) は同じ式である x について解くと x = 3 y + 3 y について解くと y = x / 3 - 1 って、答えます

higenuki
質問者

お礼

問題集になかった回答ありがとうございます。参考になります。

  • shuu_01
  • ベストアンサー率55% (759/1365)
回答No.2

というか、(1)に2をかけたのが (2) なので、 (1) と (2) は同じ式 と考えて良いです (1) も (2) も同じ式なので、 「(1)を満たす(x,y)の組は無数にある」 という方が自然で、 「(1)、(2)を満たす(x,y)の組は無数にある」 というの不自然です 「卓球を好きな人は無数にいる」 というのは自然ですが、 「卓球とピンポンを好きな人は無数にいる」 というと変です

higenuki
質問者

お礼

そういうことなんですね。ありがとうございます。

回答No.1

詳細に書くと (1)を満たす(x,y)の組は無数にあるから、実質的に同じ方程式である(2)の(x,y)の組もも無数にある。従って、(1)と(2)から成る連立方程式の解も無数にある。

higenuki
質問者

お礼

解りやすい回答ありありがとうございます。

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