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うつ再発で治療中です。アドバイスをお願い致します。

初めて質問させて頂きます。25歳(女)です。 つたない文章で申し訳ありません。どうぞ最後までよろしくお願い致します。  私は、大学3年のときにうつ病になりました。そこから大学を休学しつつ治療に努め、5年目で卒業することが出来ました。その後、親の心配もあったので地元へ帰り、一年ほどパートの仕事をしていました。そろそろ正社員として働けそうだなと感じたころ、介護事務の仕事に就職しました。しかし、仕事内容が激務で自分でも気づかないうちに自分自身を追い詰めていました。そこからまたうつ病が再発してしまい、現在、休職し、実家の2階を借りて自炊しながら自分を見つめなおす毎日を過ごしています。  幼いころから心の中にいつももやもやを感じていて、自分に自信がなく、人に合わせてきてもらうような生活を送っていました。(人よりもゆっくりでないとできない性質もあるため)母親にも、「自分でなにもやってきていないから自信がないのよ」といわれてきました。そして、なにもしてきていないくせにプライドが高く、態度がでかい、自分の気持ちにしか目がいかないなどの悪い性格も自覚しております。いままでそれを隠して環境に合わせ、自分を偽ってきました。  しかし、それを変えたいと思っています。自分を認め、ありのままをさらけだし他人を受け入れることができるような人間になりたいと感じています。 みなさんは普段どんなことをして自分を認め、自己肯定感を身につけていますか? また、アドバイスを頂けたらと思います。 読んで頂きありがとうございました。

みんなの回答

noname#250120
noname#250120
回答No.6

同い年で、私もうつ病です。 今は小康状態を保っていますが、日によっては全く動けない日とかなり動ける日と差があります。 機能不全家庭で育ち発症は中学生の頃、それでも無理をして頑張ったものの高校三年生で倒れ。高校だけはなんとか卒業したものの、未だまともに働くことも出来ないでいます 自分でなにもやってきてないだなんて… 私から見れば、大学に行って卒業した、休職したとはいえ正社員として働いた、十分にすごいと思います。 大学は自分で選んで、勉強して受験を乗り越えて進学したのではないのですか?正社員で働けそうだなと自分で判断して、面接をして就職したのですよね? それは誰かに言われて従ったことではないはず。 自分でなにもやってきてないなんて、何故そんな酷いことを言うの?と私は思ってしまいました。 お母様にとっては、叱咤激励の言葉なのかも知れませんが…私にはとても悲しい言葉にしか感じられません。 私も自分に自信がありません。 そして、自分勝手で自分の悪いところを人のせいにする、あなたよりもっと性格の悪い人間です。 私に自信がないのは、家庭に居場所がなく、邪魔者扱いされて育ってきたからだと、この年になっても心のどこかで思っています。 乗り越えなければいけないのに、何かある度に子供の頃受けた仕打ちを思い出します。 でも、あなたと同じように、そういう自分の醜い部分を曝け出すことはしません。 プライドの高さも、傲慢な態度も、狭量な器も隠して、自分に自信がないのは家庭のせいだ!という叫びを飲み込んで、私が悪いんだよ、と自嘲してみせる。 誰だって、そういう部分は多少なりともあると思うのは、私だけでしょうか。 聖人君子なんてそうそういない、程度の差こそあれ、みんないいところと悪いところがあって、悪いところを出来るだけ隠して、いい人ぶって生きている。 それを自分を偽るとは、言わないような気がします。 自分を偽るというのは、周りに合わせて興味のないものを好きなふりをしたり、あるいは好きなものを周りの目を気にして好きじゃないふりをしたり、そういうことだと思うので。 あなたのいうありのままと、自己肯定感は、あまり繋がらないんじゃないかと思います。 治療のなかで自己肯定感を高めるということをやったことがあるのですが、それは自分のいいところをどんな些細なことでもいいから10個見つけて紙に書く、というやり方でした。 手洗いうがいを欠かさない、とか、そういうレベルの内容でも良いそうです。 あとは、今日一日のなかで、自分がやったいいことや、頑張ったことを一つでいいから書いてみる、というものもありました。 それは担当医の休暇中に代理の先生に教えてもらったことで、長く実践していくことは出来なかったのですが、そもそも自己肯定感が低いのは正しく自己を認識できていないからだそうですよ。 本当に自己否定に相応しい人間は、自己肯定感の低さで悩んだりしないのでしょう。 だから、こういった形で少しずつ歪んだ自己認識を正し、自己否定感を打ち消していくようです。 私自身自己肯定感は低く、人間のクズだと思ってます。 でも、クズならクズなりに頑張って、昨日の私は放射性廃棄物レベルのクズだったけど、今日の私は産業廃棄物レベルになれたかな。 いつかはリサイクルゴミレベルくらいになれたらいいな、と思って生きていきます

  • BLACKMgr
  • ベストアンサー率34% (29/85)
回答No.5

質問です。 あなたは知能は高いですか?応用は効きますか? アスペルガー症候群も疑ってください。 アスペルガー症候群とうつ病は意外と密接に関係します。 人とうまく絡めないため、うつ病的になるのです。 アスペルガー症候群の有無を排除し、有であればその治療を、無であれば、介護職以外の職を、介護職は重労働です。 あなたの場合は、自分のペースでできる仕事がいいのでは

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.4

やたらに有りのままを曝け出されても 周りの人達は困惑するばかりですので、 そうしたことはしなくても結構ですので、 常識力良識力や、正しい敬語の遣い方を含めた 礼儀作法、接遇スキルを完璧に身に着けることから 始めてみては如何でしょうか。 <自力で鬱病及びその再発から脱出された 五木寛之さんの 『よろこびノートかなしみノート』 『生きるヒント』 が参考になるでしょう。 さらっと読めますので、公立図書館ででも 読んでみませんか> 自身を曝け出したいとしても、周りの人々が それを望んでいないかもしれませんので、 気配りしながら展開するようにする方が 賢明ではないでしょうか。 置かれた所で咲くという言葉がありますが、これは、 自身が咲くだけでなく、他の人も咲かせることを 意味するのだそうです。この意味が真に解れば、 どのような所でも咲いたり咲かせたりで、 アナタ様の周辺はいつも素晴らしい花園になります。 閉ざされた扉を再び開けようとせずに、病気で 新たに開かれた扉の向こう側に開かれている 新世界で才能を伸ばしませんか。 自己肯定感などのことよりも 心身の健康状態を取り戻すことを 目指してみてください。 脳髄や心情に余裕が生じてくると いいですね。 アナタ様の これから人生航路が 豊饒でありますよう 祈っております。

回答No.3

質問者さんの家の近くに「リワーク(病気の支援施設)」をやっている病院やクリニックはありますか? リーワークでは同じような悩みの人が集まり、勉強会(対人関係やストレス対処ほか)や懇談会(体験談を話し合う)、個別面談(専門スタッフへの相談ほか)を行っています。 みんなで集まって話しているだけでも、気持ちが落ち着くと思います。

dsintdin
質問者

お礼

 「リワーク」というものがあると初めて知りました。 同じ悩みをもつ人の話や、うつ復帰にむけての情報を取り入れたいと思っていましたが、どうしたらいいかわからず一人で考えていました。 田舎に住んでいるので、あるかはわからないのですが、調べて、目を向けて行こうと思います。 回答ありがとうございました。

回答No.2

うつ病・・という長いトンネルの中で苦しんでおられるのは大変だと思います・・。 最近でも、電通の高橋まつりさんが過労死する・・という事件がクローズアップされてました・・。 彼女の過労死は、大手広告会社である電通のブラック企業の実態が合わせて判明し、 メディアでも大きく取り上げられました。 パワーハラスメントとふまえて深刻な問題だと思います・・。 話は変わりますがつい先頃、テレビを見ておりましたら・・こういう本が紹介されてました・・。 「うつヌケ」というタイトルのものです。 御自身もうつ病を患い、快復した経験をもつマンガ家の田中圭一さんが、 同じく経験者たちにインタビューを重ねた漫画『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』 が好評で話題を呼んでいるそうです・・。 きれいなイラスト、具体的なエピソード、分かりやすい説明・・・といった感じで ありがちな固い専門書ではなく、読みやすく・・この手の書籍では異例の 15万部という好セールスです・・。 その中のエピソードでも筋肉少女帯のボーカリストでもある大槻ケンヂも苦しんでられましたが プラモデルを作ったり、スポーツをしていく過程で克服したそうです・・。 ・・・まず、自分を何も出来ない、役に立たないダメ人間だとは絶対に思わない事です。 そして、何より自分を愛する気持ちを持つ事が大事だそうです・・そして生きがいを持つ事です・・。 それは、ゲームでも、読書でもテレビドラマでも構いません・・それが自信につながれば 生きる喜びへと変化していくのではないか・・と思います。 『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』の画像もアップしておきますね・・良かったら 書店で捜してください・・。

dsintdin
質問者

お礼

 「うつヌケ」、まさにうつから抜け出したいです。 自分を愛する気持ちを取り戻し、また元気に自分の人生を歩んでいきたいです。書店に行った際に、是非手に取ってみようと思います。 回答ありがとうございました。

回答No.1

Q、みなさんは普段どんなことをして自分を認め、自己肯定感を身につけていますか? A、そういう発想とは無縁ですね。 1、職場では、全体の利益の上に個人を置かない。 ですから、己が実績を出さねば・・・ ですから、人より早く出世しなければ・・・ なんてのは無縁。 社長:昇進の辞令を2度に渡って拒否されたのは始めて。   :この辞令を拒否したら解雇する。 私は、このように徹底して「全体の利益の上に個人を置かない主義」。 2、家庭では、家族の利益の上に個人を置いて憚らない。 子:オヤジ、その自己中な性格なんとかならんのかね。 妻:このバカの親の顔が見てみたいもんだよ。 で、「全体の利益の上に個人を置かない主義」も玄関までですね。 要は、職場の門をくぐった瞬間から、私の最大の関心事は《状況の客観的な観察と客観的な分析》《全体の利益に貢献する策の発見と具体化の模索》の2点に集中。そこでは、己の評価に対する関心はゼロ。ですから、他者の評価なんてどうでもよいというのが私。 さて、質問者に求められているのは、「全体の利益の上に個人を置かない生き方」への転身。加えて、それを可能にする《状況の客観的な観察と客観的な分析力の獲得》《全体の利益に貢献する策の発見力と実践力の獲得》ではないでしょうか? さて、それらは一種の夢のステージ。大事なのは、それを夢想することではなく目標化できること。今日明日の目標として設定できること。そうして、階段を一歩一歩上がるように目指すステージに接近すること。 そんでもって、職場を後にしたら《超ワガママな自分を取り戻してリフレッシュ》。職場では仕事の鬼だが、家ではただの犬バカ。私は、これで心のバランスを取ってきました。で、妻と私と犬(5頭)の散歩で、愚痴は道端に吐き捨てていましたね。部落を一回りして家に付いて犬にペロリされたら、心も体も完全リフレッシュ。そういう、小一時間の散歩が日常的であるのも大事ですよ。そうすれば、光と風に季節の移ろいを感じることができます。道端の山野草にチョッピリ感動したり。 質問者は、久しく山野草を愛でるなんてことから遠ざかっているのじゃーないのかな。春夏秋冬の移ろいを肌で感じていないのじゃーないのかな。そういう暮らし方に復帰することもベースとしては必要なんじゃーないでしょうか? 私は、こんなことを考えましたね。 PS、息子のうつ病発症にはビックリ仰天。 >なんたもんはしゃーねー。 >マンションを借りてやるからしばらく養生せい。 >あっ、働かんでもよかばい。 >生活費は俺がなんとかする。 息子の性格は私や妻と正反対。即断即決の私らと違って優柔不断。かつ、物事に拘らない私らと違って何事にも執着が強い。よく言えば真面目だが、実のところは先に進むことより今と過去とに拘りが強いだけ。ここら辺りが、息子がうつ病を発症した背景因子ではと思っています。 このPSの目的は、《うつ病と戦うには己の性格と向き合うことも必要》と思っているからです。 なお、うつ病と戦いは5年、10年、15年という長丁場。焦らないほうがいいですよ。

dsintdin
質問者

お礼

 ぼんやりとしていた部分を具体的な言葉で表現して頂き、自分を見つめ気付くことができました。何度も読み返して考えさせて頂いております。  また、「夢想することではなく目標化できること」とてもはっとさせられました。目標という言葉を忘れていたような気がします。 これからも焦らずにうつを直していきたいと思います。 最後になりましたが、息子様も無理をせずお大事になさってください。 回答ありがとうございました。

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