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鬱がまた再発してしまった
初めまして。17歳で通信制高校に通っている男です。 中学時代に鬱を発症してしまい通信制高校に入学しましたが、最近まで落ち着いていました。 しかし今年の六月ごろにバイトが原因でぶり返してしまい、今は下手したら留年するかしないかの瀬戸際にまでなってしまいました。 家族や主治医や一年くらいなんともないから、きちんと治して来年またがんばればいいと言ってくれています。 しかしただでさえ普通と違う通信制で留年なんてしたら就職のときに痛手になるのではないか、たとえ就職できたとしてもすぐに再発して定職につけづに親に心配をかけるかもしれないと思うと、不安で仕方ありません。 このうつ病という病気は本当に治るのでしょうか? また留年をしてしまうと就職のときに不利になってしまうのでしょうか? 一部カテ違いの質問もありますがもしよろしければ教えてください。お願いします。
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大丈夫です。 医師のアドバイスにしたがって、投薬と休養を真面目にやれば順調に回復しますし、回復したら将来働くことも問題ないのではないでしょうか? 逆に焦ってしまうと病気は悪化する確率が高いのではないでしょうか? 焦って無理したり、将来のことを不安に思えば思うほど、余計将来働くことが出来なくなってしまいますよ。 とはいえ、あなたはまだ若いから1年を長く感じて焦るのも無理はないと思います。 落ち着いて考えてください。 1年休養できるかどうかで、残りの数十年の方向性が決まると思えば、たった1年だけ他の人より遅れるのは大きな問題ではないことに気付くと思います。 逆に焦って目先の1年を無理してしまうと、病気の悪化によって残りの数十年を全部台無しにしてしまうかも知れません。 あなた自身の基準を持って周囲の流れに動揺しないことです。 あなたの体調を悪化させないことを最優先に考えて下さい。
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- depression
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こんばんは。 私は社会人です。うつになって,仕事を約1年休みました。ちょうど留年したような気分でした。仕事を1年近く休むということは,周りから1年取り残されるということで,お給料も上がらないし(下がらなくってよかったです),昇格(係長から課長になるとか)も止まってしまうし,将来いただく退職金も少なくなってしまって,「お金の面から見ても大きなマイナス」でした。 でも,「休んでよかったな」と思っています。一つは,悪くなる一方だった状態が,少しずつよくなってきたこと。一つは,自分がどこまでがんばれるかということが分かったこと。一つは,人の優しさや気持ちのありがたさがよく分かったこと。そして,つらいことを経験して,死なずにすんで,うつがどういうものか身をもって知ったことです。きっと,このことは,これからに役に立つものだと信じています。 今年でお医者さんに通うのが6年目になりました。まだ,よく眠れなくて,治っていないと思いますが,薬を飲んでコントロールできるのならそれでもいいかなと思って毎日過ごしています。再発も怖いけれど,再発しても,また治療に専念すればいいと自分でも思うし,周りもそう理解してくれています。 就職の時に不利になるかどうかは,その時になってみないと分かりません。やる気や意欲のある人を採用したいはずで,学歴はそれを上回るものでもなかったりします。履歴書には入学年と卒業年を記入するので,数字を見れば何年在籍していたか分かりますが,経歴の一つにしか過ぎません。sugakiyaさんが就きたい仕事に必要な資格や技術を持っていればスタートラインはそう変わらないでしょう。 ご家族や主治医の先生の言葉,安心して受け入れてください。不安なあなたを見るご家族が一番不安かもしれません。人生,長いです。一年休んでも,まだまだ時間はたくさんありますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 心の中にあった言い知れない不安が少し減って楽になった気がします。 どっちにしろその時はその時という考え方でいこうと思います。
- snorrons
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不安が不安を呼んで、グルグルとマイナス方向のスパイラルに入っている感じでしょうか。お気持ちはよくわかります。でも、いまsugakiyaさんは留年のことだけで頭がいっぱいいっぱいになっていませんか? ウツ病は気分が落ち込んだり、集中力が続かなかったり、そういうことが体感的にもお医者様からも聞いたりすると思いますが、思考の固着というのでしょうか、ある考え方から逃れられない、その考えに執着してしまうことも、ひとつの傾向です。 大学受験で何年も留年した人なんてごまんといます。就職が最悪だったころなどは、きちんと大学に通って、きちんと就職活動をしても就職浪人なんてこともザラにあったときもあります。 人様や昔のことと今を比較しても、今がどう変わるわけではありませんが、まずはひとつずつ片付けていきませんか? 病気をいいかげんにしていては、先には進めないのは明白です。 不安要素を潰していくのであれば、たとえ万が一留年したとしても、就職の際の履歴書や面接で正直に話す必要などありません。医者には秘守義務がありますから、たとえ問い合わせがあったとしても本人の了承なしに答えることは絶対にありません。適当な病気や怪我の入院で、留年したと言っておけば、会社は調べようがありません。というか、何十人、何百人見ていくなかで、いちいち、一人一人にそんな手間をかけるほど悠長な会社はありません。 ウツ病を患った方の親子関係は必ずしも良好にはいかないことが多いです。気持ちの問題だのやる気だの、そんなことをぶつける、ストレス発生機のような親御さんが多いのも事実です。そんななか、ご家族が病気を理解してくれて、休みなさいと言ってくれるなんて、人によってはうらやましい限りのすばらしい親御様です。 6月に崩したとなると、気候の変化の激しいときが注意するべきときなのかもしれません。一般に日が短くなると、病状が悪くなる方が多いのも事実です。 どーせ、休んだとしても、半年じゃないですか。あっという間です。病気を繰り返さない自己管理とヤバそうなときにきちんとまわりの人に助けを求められるコミュニケーションの力を身につけましょうよ。 ウツ病は治すのではなく、上手に付き合っていくものだと私は思います。心と体がアンバランスになる寸前のお知らせです。 ウツ病という心の動きを、自分自身の一部として認識して、受け入れていくことが大事なんだと思います。 就職や学校は、手段であって、目的ではありません。単なる通過ポイントです。毎日、なにかひとつでも、幸せに感じること、楽しいと思えること、うれしかったことを作っていきましょうよ。 話が支離滅裂ですが、人生なんて、そんな小さな幸せの積み重ねが、心豊かにさせてくれるものです。 お医者様とご家族様の手を貸していただくのも、また幸せの1つです。いまは、そんなふうに考えられないかもしれませんが、まだ17歳じゃないですか。未成年ですよ。だれしも悩みやコンプレックスを感じやすいときです。自分だけじゃないことだけは理解してくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに私はどちらかというと恵まれた環境かもしれません。 まだ決まったわけではありませんが、どっちに転んでも「まあ大丈夫か」で過ごせるようにしていきたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おかげで心にゆとりができました。 どちらになっても自分の人生と割り切って以降と思います。