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うつを長期間治療した方の克服方法
- うつ病を14年間抱え、様々な症状に悩まされた経験を持つ人からのアドバイスが欲しい。
- 長期間の治療を経てもなかなか克服できず、普通の生活を送りたい気持ちと葛藤している。
- セカンドオピニオンを求めたいが、他の医師の診察に時間がかかるため困っている。
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質問者が選んだベストアンサー
うつなのか、うつじゃないのか。 そこに強く拘る必要は無いんじゃない? 14年も悩み続けてる貴方ですよ。 それはうつ状態なのかもしれない。 だからこそ、自分のうつの原因となるストレスや人間関係、自分の性格や過去も含めた色々な要素をしっかり見つめなおして、整理しなおして、必要な部分は薬の力も借りながら、貴方なりに自分を立て直して折り合いをつけていく。うつは治りましたよと仮に言われても。貴方にまたうつになる要素があるという事実。それは一生変わらないんです。 うつになりやすい自分とは今後も仲良くしていかないといけない。 完治を目指すというよりは、そういう自分もいるという事を踏まえつつも、不安定な自分とも仲良くしていきながら目の前の生活を頑張れる状態に立て直していく事。折り合いを付けていく事。 それが必要不可欠な要素なんです。 その上で掛かり付け医の存在は大切。しっかり連携をして心の内側を伝えて行く事で貴方の中に理解者の存在と安心感を見つけていく。 そして自分では難しい自分の整理や今後進んで行く為に必要なアプローチも含めて相談しながら目の前の一歩を進んでいく。 一進一退はあっても、それも含めて長い目で見ながら自分と付き合っていく。貴方の頑張りたい意思は大切にして良いんです。 それでも、ただ頑張るんじゃなくて、頑張れない自分が居ることも自覚して、頑張ろうとする自分とそう出来ない自分が喧嘩をしないような。 貴方なりの頑張り方がある筈なんですよ。うつだから~しちゃいけないとかね、~できないとか。そういう括りはいらない。 ただし、自分は心の問題を抱えてる事を自覚できていれば、自分に過剰は負荷は掛けないし、過去の失敗や挫折も踏まえて、自分なりに出来る一歩から進んでいけるんです。 不安な気持ちは分かりますけど、焦らずに貴方を診てくれているお医者さんを信じて、しっかりコミュニケーションを取りながら、より抱えやすい形に整理していく。その整理が出来たゆとりこそ、自発的にまた頑張っていこうという気持ちに繋がっていきますからね☆
お礼
大変ありがたいご回答有難うございます。 私も今まで回答者様と同様の考えだったのですが、頑張れない自分もいるということ、そしてその病状を妻に説明をそのつどしてたのですが理解されず、うつという病名だけで、会社からのクビを宣告され、それ以来私の業界で他社間での横のつながりで何処で働いていた誰ということとうつを抱えている事が情報として流れており、採用されても風邪をひいただけで、やっぱりうつだからねーっと不当解雇が続き、収入が安定せず、医師から妻へ説明を求めたし妻からも病状を聞きたいと言っていたのですが、医師からは、なった人しか分からないから、家族とかでも説明しないんだよ私はと言われ、実は先月妻の親が実家に妻と息子を連れて帰り、返して欲しけりゃ態度で示せと言われ、今ドクターストップがかかって休養中状態なのですが、正直無理せざるおえない形となり、かえって妻と息子が居なくなったショックで通常の鬱症状以上に神経までボロボロになり頭痛と眼球に激痛が出て、のたうちまわり救急のお世話になったのですが、やはりその場救急医からも相当神経まいっているねと言われ、それでも治して復帰しなければ返さないとのことで、混乱してしまった次第でございます。すいません。