追記。
リチウムイオン充電池の「C」の端子は、温度通知の機能の他に「正規の充電器を使っているかのチェック用」の端子の意味もあるようです。
この端子に「予め決められた値の電圧をかける事」によって、保護回路が「正規の充電器を使用している」と判断して、充電を開始する仕組みになっているようです。
なので「C」端子に何も繋がない場合、+と-に電源を接続しても充電されません。
回路図で「電圧を比較して出力を切り替える回路」に「コンパレータ」と言う回路があります。
この「コンパレータ」を用いて「予め決められた値の電圧がかかっているなら、充電をオンにする」と言う回路を組めば「正規の充電器を使用している場合だけ充電する」が実現できます。
なので「コンパレータ」を意味する「C」が端子名になっているのでしょう。
お礼
お礼の仕方が分からなくて申し訳ありませんでした。 親切な御回答で疑問が解け、感謝しております。 また宜しくお願いいたします。