武蔵と戦った佐々木小次郎の流派

質問

武蔵と戦った佐々木小次郎は何流の剣術だったのですか。強さはそれなりに有名だったのでしょうか？

回答No.5

oska2 · ベストアンサー

＞武蔵と戦った佐々木小次郎は何流の剣術だったの

他にも回答がありますが、自らは「巌流」と呼んでいた様です。

＞強さはそれなりに有名だったのでしょうか？

そもそも、佐々木小次郎という人物は「生没・出身地」など全てが不明です。
※巌流島では、小次郎は死んでいない。小倉藩家老・沼田家記。
佐々木小次郎が名乗った「巌流」も、実は佐々木小次郎ではありません。
同時期に実在した「佐々木巌流という剣客」と、誤って情報が流れたのでしようね。
この佐々木巌流という剣客は、非常に強かった様です。
当時は、情報網は発達していませんよね。
同一人物が二人存在していても、誰も不思議に感じません。^^;
ただ、巌流島の戦いで佐々木小次郎が用いた刀は実在します。
備前長船長光。
この刀を自由に用いるには、身長が２メートル近く必要です。
当時の平均身長が１５０センチ前後ですから、長身で長い刀だと「相手の刀は、小次郎には届かない」ですよね。
相手の刀は届きませんが、小次郎の刀は相手に届きます。
単純に考えると、強かったのでしよう。
そこで、武蔵は「刀を使わなかった」と考える事が出来ます。
小次郎の持つ刀と同じ長さの、木刀でも良かったのです。^^;

お礼

長刀の佐々木巌流という剣士はいたのですね。

回答No.4

hekiyu

自ら編み出した流派で「巖流」といいます。

武蔵と小次郎が、本当に戦ったのかは、
定かでありません。

お礼

なぞが多いんですね

回答No.3

statecollege

佐々木小次郎のWiki（↓）に詳しい説明があるので読んでください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%B0%8F%E6%AC%A1%E9%83%8E

お礼

ありがとうございます

回答No.2

meido2010

得意としたのは、燕返し(つばめがえし)という剣技です。
背に背負った長刀をいとも容易く抜き、なぎ払った刀を返す刀で切り裂く
凄まじい技です。
武蔵はそれに対抗するため、長刀より長い舟の廻を使って一撃で小次郎を
倒した。と言われています。

お礼

背負った長刀で居合いのようなことをしたのですかね。すごいですね

回答No.1

あずき なな（@azuki-7）

小次郎の流派は「岩流(巌流)」です
武蔵と小次郎が戦った船島が「巌流島」と呼ばれるのもそれが由来かも？

この時代の剣客だと
伊東一刀斎、小野次郎衛門、宮本武蔵、塚原卜伝などが居ますが
小次郎もその一人に名を連ねるぐらいの強さだったようです

ちなみに巌流島の決闘のとき　武蔵は２０代　小次郎は６０代後半から７０歳近かったようです

お礼

そんなに年齢差があったのですね