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主張立証する
民法や商法や民訴を勉強すると 【主張立証するかしないか】 で、正誤が分かれる肢がよくあります。刑事系はあったようななかったような感じですが。 この【主張立証するかしないか】を綺麗に判別できる基準とかってないのでしょうか? やはり過去問を解きまくってパターンを身につけるしかないですかね?
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noname#235638
回答No.1
OKWaveの求める 回答 に当たらない ただの僕の感想となってしまいます。 それでもよろしければ、読み進めてください。 よろしくお願いします。 実体法の理解、という言葉、耳にすると思います。 訴訟を考えるときは、実体法と関連付けて検討することが大事。 1、そもそも実体法上の問題となるのか? 2、実体法上問題となるものの 主張立証を求められない事実なのか? または 否認の理由付けになるにとどまると認められる事実? 3、実体法上問題となるのみならず 主張立証が正に求められる事実 の判断に近道などないと、思います。 実体法の正確な理解が基盤となり、それこそ自分の財産です。 過去問から身に着けるテクニックは 原因事実や事実となるものの組合せの暗記 にしかならない ような、気がします。 事実を実体法と関連させながら理解する これが、大事 と思います。
お礼
ありがとうございますm(_ _)m 実体法の正確な理解ですか。 全ては条文が基本ですものね。 法律の勉強は。 いつも的確なご回答ありがとうございますm(_ _)m