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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鬱病から立ち直った方、鬱病で全て失いました)

鬱病から立ち直った40歳独身元自営業者の物語

このQ&Aのポイント
  • 4年間の鬱病で全てを失った40歳、独身、元自営業者の苦悩と再生の物語。
  • 鬱病になったことを誰にも言わず、一人で闘う日々。家族の離散、毒両親の死、そして鬱病の深みへ。
  • 鬱病を克服したものの、働く自信を失い、過去の影に苦しむ彼。鬱病を克服した人の経験談を聞き、新たな希望を見つけたい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

貴方のような店員さんがいるお店がこの日本にどれだけ少ないことでしょうか。 お客にとってはとても素敵なお店です。 自分なら喜んで買いに行くでしょう。 鬱は真面目な方こそなると聞いてます。 理解してもらえないのは苦しいですよね。 自分は高校3年の時に鬱になりました。 母親の浮気や、父親の失業、病気、実家崩壊など アクシデント続きで、しまいには専門学校の入学金を両親がパチンコで使い果たし 推薦合格も取り消しでホント死にたかったです。 学校の先生に相談すると、どうやら職員室でほかの先生にも話したらしく噂になりとても恥ずかしかったです。 父親には消費者金融で金を作ってこいと何度も言われました。 一番怖かったのは母親の浮気相手に まだ母が離婚する前に実家に来て何度も 「お前らの家庭をぶっこわしてやるからな」 そういう風に脅されてたことです。 一刻も早くこの地を離れたかったです。  19の時にアルバイトで一人暮らしを始めましたが 〈父親が施設暮らしになったので〉 なかなかうまくいけず、でもやめたら食べてけないし実家もないので 頑張りました。 鬱の薬を飲むと理由もなく笑顔になったりするのが怖くて薬をやめました。 時給700円のバイトで生活してたので 質素な食事ばかりでしたが ご飯を食べてるとおいしいなぁと感じて。 「毎日ご飯を食べられるのって幸せだなぁ もうこれだけあれば満足だぁ」 そんな思いでいるうちに鬱は治りました。 私には希望はごはんですね。

kahukahensin
質問者

お礼

ruziaさん 回答ありがとうございます。 >貴方のような店員さんがいるお店がこの日本にどれだけ少ないことでしょうか。 >お客にとってはとても素敵なお店です。 >自分なら喜んで買いに行くでしょう。 優し言葉をありがとうございます。心が温かくなりました。 私もruziaさんとほぼ同じ家庭環境でした。 アル中の父、借金と男を作る母、母による虐待。 大学資金を使い込まれて、借金して卒業。 20代はひたすら借金返して、 と、いうかんじです。 鬱になって、引きこもって、 なんで鬱になったのかなと 考えると、 他人の顔色伺って、他人の意見に合わせる生き方をしていたからだなって気がつきました。 殴られるの嫌で、親の顔色伺うのになれてしまっていたんですね。 ごはん! そうですね、ごはん食べながら泣きました。 美味しいご飯食べている時幸せですね、たしかに。 小さい幸せに目をむけていきますね。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • aneq
  • ベストアンサー率16% (145/868)
回答No.5

世の中には、どんなに酷い状況になっても鬱にならない人もいるわけですが、そういう人と鬱になる人とでは、やはり決定的に違うところがあるんだろうと私は思います。 鬱になったことがない者から言わせてもらえば、鬱を克服したいから、鬱から立ち直った人の話を聞きたいという考え方が、いかにも鬱っぽいんですね・・・。 鬱を患った人は、鬱になったことがある人の話ばかり聞きたがりますが、鬱の人ばかり集まって意見交換したって、そこから抜け出すことはできないんじゃないですか。本当に必要なのは、鬱にならない人の話なんじゃないですか。 いろいろあっても鬱にならない人たちに、疑問に思うことをいろいろ質問してみたらどうでしょうか。そういうやりとりの中で、あなたの未来を明るくするヒントが見つかるんじゃないかなと思います。

kahukahensin
質問者

お礼

aneqさん 回答ありがとうございます。 うーん、どうかな。 鬱だと言ってないだけで、鬱の人っているかもしれませんよ。 私も誰にも言わなかったので、お客さんからは相当怒鳴られました。「お前、仕事しろよ」って(笑) 一つ、一つの不幸っていうか、嫌なことなら平気なんです。 近しい人の死、たとえば自殺だったら腐乱死体見ちゃった、離婚、なんてのが一辺にきちゃうとね。 でも、確かに。色々な大変な経験をしてきた人で鬱にならなかった人の話を聞くの、大事ですね。私にない考えでした。 ありがとうございます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11204/34805)
回答No.4

元うつ病です。克服した、とはいいません。寛解した、といいます。なぜなら、もう二度と一生うつ病にならないという保証はどこにもないからです。思えば、寛解した後も付き合ってた彼女が他の男に持っていかれるなんていう結構ハードな出来事もありましたがなんとかここまでやってきました。 私の場合は、こりゃヤバいと思ったときに病院へ行き診断を受けました。だけど、周囲に気を使わせたくなかったので、直属の上司を除いて家族にも誰にもうつ病であることは告げませんでした。家族には「胃薬」といっていましたし、病気の最中に転職もしましたが、転職にあたっても「僕はうつ病で通院していまして」なんてことは一言もいいませんでした。 周囲に隠していたので、当然フルタイムで仕事はしないといけません。それがキツくてキツくてしょうがなかったときもありましたが、うつとカミングアウトして働けなくなることのほうが嫌だったのでなんとか働きました。今思えば、それで正解だったと思います。 うつ病のときは、静かに俺の人生は終わったなと思っていました。うだつの上がらない仕事をどうにか続け、恋人ができることもおそらく一生なく、風俗とAVで自らを慰めながら老いていくことになるのだろうなと思いながら生きていました。まさか、その後二股をかけるなんてことになるだなんて夢にも思いませんでした・笑。 何があったか分かりませんが、どうして何もかもを失う前に病院へ行かなかったの?とは正直思います。昔ならまだしも、今はこれだけ「うつ病って誰にでもありますよ」っていわれているご時世なのにね。 でも失っちゃったものは失っちゃったんだから、あとはまた新しい人生をやり直す他はないですね。 あのですね、こう考えることもできるんですよ。何もかも失ったってことは、これから出会う人たちは質問者さんの過去を知らないってことじゃないですか。そういう目で見られることはないわけです。 それなら、新しい世界で新しい自分と人間関係を築けるってことは色眼鏡で見られないぶんやり直しやすいってことじゃないですか。両親や妻から「怠け者」っていわれることはないわけでしょ。 「克服した」って言い方をしている時点で、私は(自分の経験から鑑みても)寛解していないと思います。まだ道半ばですね。「克服したのかどうか自分でも分からないけど、今は普通に平凡に、絶望もせずに暮らしています。平凡っていいものですね」ってなったときが克服したときじゃないかなと思います。

kahukahensin
質問者

お礼

eroero4649さん 素敵なHNですね。 回答ありがとうございます。 もっと早くに通院しておけばよかったと後悔しています。意地になっていたんでしょうね、うつ病なんかじゃないって。通院して薬飲み始めた頃には、全部失ってました。半年間服薬して、現在は寛解、医師から服薬の必要ないと言われています。 克服って言葉使う辺りに、「また再発するんじゃないか」っていう自分の心の中にある恐怖を感じます。そうですね、寛解のほうがより合っていますね。 ははは。本当に同じです。もう一人だな、このまま一人で死ぬんだろうな。街で綺麗な女性を見ても何も感じなくて、ヤバイな俺と思い、風俗店にも(賛否両論あると思いますが)何度か行きました。今は少し前のeroero4649さんと同じで、日々ご飯たべれるだけ仕事して、風俗でいいや。一人で死のうと思っています。eroero4649さんのように、二股かけれるようにまで回復できるか未だわからないです(笑) うつ病になるなんて、想像もしてなかったんです。自分も、周りも、メンタル強いと思って(思われて)いたんです。だから、お客さんにも相当怒鳴られました。それで、ホッとする自分もいたんです。ああ、うつ病だって思われてない、良かったって。 そうですね、第二の人生!失ったってことは、0から始めれるってことですもんね。ぷらす、生き方を変えようと思っています。昔は辛くても弱音はかなかったんです。間違いだったのかなとおもいます。これかは、辛い時は辛いと言おうかなとおもいます。 前向きになれました。ありがとうございました!

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1159/9192)
回答No.2

誰でもいつでもできることを丁寧にやっていくほかないと思っています。

kahukahensin
質問者

お礼

kaitara1さん 回答ありがとうございます。 目の前のことやっていく、ですね。 ありがとうございました。

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.1

「今は鬱病を克服(医者の診断)」これは、「完全に完治した、もう薬を飲む必要はありません。」と言われたのですか?私はこれは違うと思います。「うつ病の症状は改善されたが、これまで飲んでいた薬より少量のものを飲み続けて下さい。」との判断では無いかと思います。それから「お客さん」と言う言葉が出て来るという事は、対人関係が伴う仕事をしているという事ですから、「うつ病」がいつその症状をぶり返しても可笑しくは無い状態です。この病気は絶対克服は無理です。何らかの形で再発するという事を申し上げておきます。(元精神科病院事務)

kahukahensin
質問者

お礼

177019さん 回答ありがとうございます。 eroero4649さんへのお礼にも書いたのですが、「克服」は違いますね。再発に怯えているから克服した!と書いたのだと思います。正確には、薬を飲まなくても良い状態になったです。 例えば、なんですけどね。 毎日10トンの荷物運んでた人が疲労骨折したと。 骨折治ってから又おんなじことしたら疲労骨折すると思うんですよ。 重さの量減らすか、フォークリフト使うとかしないと。 対人関係で鬱になったともいえるんですが、対人関係無い人生は寂しすぎるので、私の対応の仕方を変えるのが一番だろうなと思っているんです。 克服は絶対無理ですと言われてしまうと、悲しくなるんですが、 でも、気をつけないと再発しそうだと思ってます。 専門家の意見、ありがとうございました。

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