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レキソタン/トフラニール/ソラナックス(うつ病の薬)について

うつ病のために、レキソタン/トフラニール/ソラナックス(薬)を毎日飲んでいます。飲みつづけて約1年くらいになります。 本当に効くのでしょうか? 最近、なかなか改善しないので、効果がないのではないか、と思い始めました。 医者は、飲みつづけるように指示をしますが、本当に効くのか不安です。 上記の薬で、うつ病を克服した方、教えてください。 どのくらい飲みましたか? また副作用などありましたか?

みんなの回答

回答No.4

うつ病歴3年、10ヶ月休職で今は職場復帰しております。発病以来心療内科にかかっておりあらゆる抗鬱剤、抗不安剤を処方されましたが私の場合皮膚に発疹が現れる副作用がひどく、結局トファラニール、アモキサン、エチセダンを1日3回服用に至っております。半年程前に症状がかなり快癒したため約半月服用を自分の判断でやめましたところ、うつ症状がぶり返し苦しい思いをしました。医者に相談したところこの病気は再発率が高いのである程度長期にわたって服用し続ける必要があるとのことでやはり薬は効いていたようです、私も発病の頃は本当に効くのか不安で効果が現れるまで約2年を要しました、あきらめずに医者の指示を守って根気よく病気と向かい合っていかれるときっと克服できると思います。

回答No.3

症状により、ドクターの判断でなされた処方ですので、あまり否定はできませんが、もし、気になるようであれば、他のドクターに見てもらう方がいいと思います。 なぜなら、抗うつ薬や抗不安薬の種類は多く、この薬さえ出していれば絶対、という処方はありません。たいていはその人にあう薬を探して、何度か処方を変えるものです。上記処方薬で1年連続には、少し疑問が残ります。昔ながらのオーソドックスな処方で問題はないのですが、もっと評価の高い薬がたくさん存在する現在、そちらを試してみても・・・と思います。(もちろん、処方した医師には、それなりの考えがあるのかもしれませんが) 正直、薬剤でうつ症状を改善することは現在の医学では、比較的容易に行えます。問題は、うつの原因となる要素の改善ですが、これは薬ではどうにもできません。

  • jun95
  • ベストアンサー率26% (519/1946)
回答No.2

参考URLにも「抗うつ薬は、症状の回復を早めますが、うつ病の原因そのもは治せません。落ち着いてきたら、生活や職場の環境調整、さらに認知療法などを合わせておこなうとよいでしょう。」というようなことが書かれいるように、これで原因はなくなりません。 ですから、ねたっきりでおきられないのが、起きられるようになってきたら、心理療法(カウンセリングなども)を受けて、脳をうつ病にしたこころの使い方のまずさをよくしていくといいのです。これをしないと、復帰して、同じような環境だと再発しますし、薬の減薬なども難しくなります。レキソタンやソラナックスは、不快な症状を和らげ、リラックスさせるものですから、少しずつなら減らしていけるでしょう。しかし、これも、先生の指示によるといいですし、そのあたりの話し合いも必要です。 自分でするのが、「養生」だとすれば、神田橋條治先生の、「精神科養生のコツ」岩崎学術出版社という書物が役立つかもしれません。自分の歴史を見なおすこと、整理すること、自分が気持ちがいいという感覚を信じることなど示唆に富む記述で満ちています。ただ、東洋医学的な部分の記述は分かりにくいかもしれません。 お大事にされてください。

参考URL:
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1174006.html,http://www.fukushibook.com/book/014/0140001.htm
回答No.1

個人に対して薬が効く、効かないということや副作用は人それぞれですのでノーコメントですが、効かないと思っても医者の指示があるまでやめないで下さい。 次行ったときに効かないじゃないかどういうことだ説明しろといってあなたが満足できる説明がされなかったら主治医チェンジの対象となるでしょう。 それはそうとして、人によってはなかなか改善されない人もいるということは事実でして、最初に比べてよくなっていたらいいと思ったほうがよさそうです。 また、この手の薬は数ヶ月から数年の間服用する。というのが普通でして、1年飲み続けるということは普通のことだと思います。

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