現代医学とその他の医学
世界には現代医学以外にも、その他様々な医学があります。そしてそこにはいろいろな治し方、治療法が存在します。特に健康の先進国アメリカでは、メンタル的な部分から治療をする医学や、気の流れのようなもなで治療をする医学などたくさんあります。一部の医師の中で「現代医学では治らない病気を現代医学に頼るのは賢明ではない」という考え方があり、私自身もこの考え方に同意しています。
今世間いっぱんでは病気=現代医学という構図ができていて、どんな病気になっても、現代医学で治すことは不可能だと悲劇的なことを言われても、多くの人は現代医学の治療法を受けます。ほかの医学に目を向ければ何か道が開けるかも知れないのに、目の前には現代医学しかみえていません。
皆様、がん患者や、慢性の腰痛の患者、難病の患者、原因不明の病の患者の人たちが、医者に「治らない」といわれてもなお現代医学に頼るのはどうしてなのでしょうか?現代医学しか知らないからなのでしょうか?ほかの医学は、科学的証明に希薄なため信用がおけないからなのでしょうか?現代医学にだって解明できていないことはたくさんあるし、病に関することすべてが医学的、科学的な根拠で立証できるものではないのでは・・・?
ほとんどの人が現代医学だけにしか頼らない、という現状についてなにか意見を下さい。よろしくお願いします。