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上海の日本での地名の読み方ってどう決まってる?
上海の地名の読み方ってどう決まってるのでしょうか?どう読むのが正しいのでしょうか? 田子坊を「たこぼう」という人もいれば、「でんしぼう」と言う人がいたり、「ティエンズファン」と言う人もいるのかも。 外灘は「そとなだ」と言うのが一般的でしょうか。でも、「バンド」と言ったり、「ワイタン」と言ったりもしますよね。
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慣用として読み方がある程度固定化されているものは,慣用通りに読みます。そうでないものは日本語の音読みで読むのが一般的でしょう。
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- 92128bwsd
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何となく多数決で決まっている気がします。ひょっとしたら、日本人のコミュニティの間でも違っているかも知れません。 簡単な物は中国語の発音を基本にする。でも声調は無視。 シャンハイ(上海)、プートン(浦東)、ホンチャオ(虹橋) 長くなってくると、日本語読みすることが多くなる。 そとたかはし(外高橋) 少なくとも私の周りの日本人はこう呼んでいました。ワイカオチャオって長くて覚えにくいからでしょう。 外灘は、現地在住の日本人はワイタン、訪問者は覚えやすいのかバンドと呼ぶことが多かったと思いますが、そとなだは聞いたことが無いですが、そう呼ぶ日本人もいるのですね? 日本国内でのルールがどうかわかりませんが、中国全般の地名はなるべく現地読みに近い言葉を使ってきたと思いますが、どんどん新しい地名や言葉が増えてくると、結局言いやすい方で言い始めて、それがコミュニティの中で一般化して広がっていくんじゃないでしょうか。
お礼
多数決で決まってるのではないかと言うご意見ですね。
- pluto1991
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どれも間違いではありませんが、日本の漢字として読むのは辞めたほうがいいですよ。 まじで外人と会話ができなくなりますから。 日本語の漢字として読むのが慣例のもの「蘇州=ソシュウ」英語ではスージョウ 中国語の漢字として読むのが慣例のもの「上海=シャンハイ」英語でもシャンハイ 日本では法則性がないのに慣用句として定着しているというあいまいさがあります。 日本語で読む日本人の読み方って世界唯一の読み方になってしまうんです。 その点、英語は中国ピンインそのものを使うから迷いがないんです。 たとえば毛沢東なんて世界中、いや中国国内でさえマオジートンでしょう。 モウタクトウなんていう言葉が通じるのは日本の中だけで、外人と会話してて「マオジートン?誰それ」って聞いて「お前まじバカ?」って笑われるんですよね。 北京をペキンと読むのも日本人だけです。世界中の人、中国人でさえ「ベイジン」です。 でも日本語の漢字として読んでもペキンとは読まないですよね。ペキンというのは中国の方言発音らしいです。日本の中でペキンが慣用句として定着してしまった、という以外に理由はありません。 日本語は世界で一番覚えるのが難しい言語だと思いますよ。中国人でさえペキンという言葉を覚えないといけないんだから。
お礼
日本語での言い方と中国語での言い方を覚えた方がいいんですね。(日本人にティエンズファン(田子坊)と言っても、多くの人は分からないでしょうね。)
お礼
そういうことなんですね。