なぜ「脈」があるというのか

質問

脈がある、というと、生きてるか死んでるかというところで脈拍を確かめるというのがまず浮かびますが、
なぜ恋愛系の話で相手が気があるかどうかというのを
脈があるという言い方をするのですか。

回答No.6

Nakay702

すみません、前便で誤植がありましたので、訂正して再送します。

＞なぜ恋愛系の話で相手が気があるかどうかというのを
＞脈があるという言い方をするのですか。
⇒この語源は、金銀などの地下資源、つまり、「鉱脈」と関係があると思います。

地上から観察して、「地下に資源がある」ことを、「鉱脈がある」→「脈がある」
と言ったわけですね。

それが転じて、一般に「望みがある」とか「可能性がある」という意味を表すのに
「脈がある」と言うようになったのだと考えられます。

回答No.5

Nakay702

＞なぜ恋愛系の話で相手が気があるかどうかというのを
＞脈があるという言い方をするのですか。
⇒この語源は、金銀などの地下資源、つまり、「鉱脈」と関係があると思います。

地上から観察して、「地下に資源がある」ことを、「脈がある」と言ったわけですね。
それが転じて、一般に「望みがある」とか「望みがある」という意味を表すのに
「脈がある」と言うようになったのだと考えられます。

回答No.4

overthelight

脈と言うのはつながりと言う意味もありますが、常に安定して一定の強さがあるものではなく強弱のムラが生じるものであると言うニュアンスの使われ方が多いように思われます。それが男女の間の機微に転じて使われていると言うことでしょうね。

回答No.3

noname#235638

過大評価、少しでも希望を持たせる言葉
かな？と思います。

脈がある・・・死んでいない・・・まだ希望がある。

死刑は、最後のチャンス、それさえも奪うもの
なので、死刑は廃止のがいいんじゃないか？
みたいなもの、だと思います。

回答No.2

wam_f756

脈は、あちこち、つながってるしなぁ…

それで、男女の繋がりを表すの。

回答No.1

takuranke

書かれている内容の
脈がある＝まだ生きているが語源で、
生存の希望や見込みがあるから転じたもの。

恋愛や仕事などで、
期待を伴うような場合に、
脈があると使用します。