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➁訂正←国語の素養のおありの方 小5国語語彙
すみません 前回の質問:【国語の素養のおありの方m(_ _)m 小5国語語彙】 の解決後 質問とお礼の記載内容に間違いがあったことに気が付きましたので こちらの【質問】から訂正させていただきますm(_ _)m。 質問(9) 門番 vs 守衛 →古い方は【門番】 (息子の答え合わせがまちがっておりました。) 質問 ズック靴 vs スニーカー →古い方は【ズック靴】 (〇を打ち間違えておりました。) ・・・でした。 すみませんでしたm(_ _)m。
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先ほどの質問に回答した者です。 「門番」と「守衛」について、ありがとうございました。こちらも少しモヤモヤしていたので、答え合わせ間違いということで納得しました。 それにしても、「古さ」のニュアンスって、難しいですね。小学5年生にとっては、「門番」も「守衛」も、どちらも普段使わない語彙だと思うので、どちらが「古そう」とか「いま使う人が少ない」なんて、判断が難しいんじゃないかと思うんですよね。 「門番」と対にするなら、「ガードマン」とか「警備員」のほうがピンとくるんじゃないかしら。 まあ、時代や年代によっていろんな言い方がある、わからない語彙があればそっちのほうが「古いと感じる語彙」なのだ、ということを知るのも出題意図の一部なんでしょうね。「ズックは言うけどズック靴は言わない!なにそれ!?」みたいなところからも、「世の中には『ズック靴』という言い方もある(あった)らしい」と知る手がかりになるわけで。 ちなみに「ズック」は麻布を意味するオランダ語由来で、綿や麻の厚い布で作られたものならば靴以外も「ズック○○」と呼んでいたのが、用法が狭まって、いまは「ズック」だけで布製の運動靴を意味することが多くなったようですね。そんな風に知識を広げる手がかりにできると、「なんだこれ?」と思うような問題も、楽しくなるかもしれませんね。
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- SPS700
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お謝りになることは何もないと思います。誰が作ったのか知りませんが、あまり真面目に取り組む問題ではないと思います。 例えば、男性の下着なら、ふんどし、六尺、越中、猿股、パンツ、ボクサー、など新旧の単細胞的分類ではなくそれぞれ、形状や歴史が違います。 女性なら、おこし(腰巻の女房詞)、襦袢(ポルトガル語のgibãoから)、清水(フランス語のchemiseから)、ズロース(英語のdrawers から)、パンティー、ショーツ、パンツなどみんな違います。 これらを重層的に蓄積しておかないと、門番と守衛が同じ「意味」だと奇妙な国語感を植え付けてしまのではないでしょうか。まあいらざる心配でしょうけど。
お礼
ご回答ありがとうございました。 門番=守衛 ではない…? また調べでみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
再度のご回答ありがとうございましたm(_ _)m。 ズック(オランダ語)=麻布!! 「ズック~」だから「ズック靴」だったのですね。 息子が起きましたら こちらも併せて教えてやります。 ありがとうございました。 余談ですが… 私…ほんの一瞬ではあるのですが… 「綿や麻の…」に目が行くまで【麻布=あざぶ】と読んでおりまして… 受験生の親だからか 脳機能障害の認知機能の悪化でなのか… 今回ご質問させて頂いておりました問題の意図にも全く気が付かなったので…後者なのだろうと…かなり不安でもあります(苦笑)。