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フォトカプラON信号の分岐
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- 久保 泰臣(@omi3_)
- ベストアンサー率24% (254/1030)
並列にすると、温度で誤動作するので実用できません。 電源が12Vと余裕なので、OK1とR1の間を切って(直列に)接続し、 R1の値を少し減らして、電流を同じにします。 4個くらいなら追加できますが、 他のフォトカプラの入力赤外LEDが壊れと オープン破壊なら、動作しませんし、 ショート破壊なら、やがて追加も壊れます。
- mink6137
- ベストアンサー率23% (595/2500)
No,1さんの、R1を変えて消費電力を減らす方法が一番良いでしょう。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
OK1にそのまま並列は無理ですOK1に内部LEDの電流バランスは温度や個体差が出るため両方がきちんとONにならない場合がままあります。 OK1の1番品から信号線を引き出し新しいOK2の1番ピンに接続してR1と同じ抵抗値のR2を付け表示用のLEDを付けてグランドに繋げば、OK1、OK2の電流番ランスの問題は解消できます。 簡単に言えばOK1の1ピンからGNDまでの回路をもう一つ並列に作れば良いだけです。 ただTLP561はフォトカプラでは無いですが!!フォトトライアックですから負荷は直流でなく交流でないと正常に動作しませんが大丈夫ですか? https://toshiba.semicon-storage.com/jp/product/opto/photocoupler/detail.TLP561G.html
- m_and_dmp
- ベストアンサー率54% (987/1817)
Signal と記述されたボックスにフォトカプラドライブ回路が組み込まれていると思います。ドライブ回路の能力が十分にあれば、ピン1から分岐し、現在の回路(Signal - OK1 - R1 - LED - GND)と同じ回路を追加すれば良いと思います。ドライブ能力が不足するとOK1 も動作不安定になります。工作する前にON のときのR1 の両端の電圧Vを測定し、V/R1 からOK1に流れる電流を確認しておきます。ピン1から分岐する回路を増設した後、同じようにR1 の両端の電圧を測り、変化がなければ、使えます。10%くらい減っても大丈夫だと思います。 1分ほどONの状態をキープし、ドライブ回路に触って、熱くなっていないかチェックしてください。暖かいと感じる程度なら問題無いでしょう。 分岐方式がダメとわかった場合は、現在取り付けられているLED を取り外し、そこにフォトカプラを取り付けると良いでしょう。LED がどうしても必要ということでしたら、その方法は諦めて、フォトカプラドライバを作るしかありません。ドライバは、電源は+12V、信号源はOK1のピン1、ドライバ回路はトランジスタ1個と抵抗器一個でできると思います。
同じような回路の方へ分岐したいなら、それで構わないでしょう、 Signal側から吐き出せる電流が十分に問題な開ければという条件はつきますが、 通常で考えるなら電気が勿体無いので、R1の抵抗を変えて、OK1の2ピンとRの間に、分岐先のフォトカプラの1、2ピンの回路を割り込ませれば、消費電流が今のままで使えることになりますが。。。 何個まで行けるかはSignalの状況などもあるので、ご自分で計算されてください。 1ピンからただ分岐しても良いですが、それだと、R1と同じ電力消費が増えて行くので、勿体無いと思いますけどね。