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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:質問なのですが・・・・)
現在の粒子加速器事故の対策は非常に低い
このQ&Aのポイント
- 粒子加速器事故は地球の存在を脅かす可能性がある
- 大型ハドロンコリダー(LHC)の実験によって真の真空が形成され、マイクロブラックホールが生み出される可能性がある
- 現在、粒子加速器事故に対する対策は非常に低い
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質問者が選んだベストアンサー
マイクロブラックホールを生み出す可能性は少ないもののない訳ではありませんが、人類が存続している間に地球の崩壊をもたらす懸念は皆無です。 何故なら、例えマイクロブラックホールが生成されるようなことが起きたとしても、そのブラックホールのサイズは陽子などと比べても極端に小さなものに過ぎませんから、ホーキング放射によって一瞬の内に質量を失い、蒸発して無くなってしまうと考えられていますし、もし仮にホーキング放射が起きなかったとした場合でも、あまりにも小さ過ぎて周囲の物質を飲み込む事が出来る範囲も原子核よりもはるかに小さな範囲に留まるため、物質を飲み込んで行く速度が極端に遅く、目に見えるほどの量を飲み込むのに何兆年もかかってしまい、太陽の老化で地球に人類が住めなくなる何億年もの未来になっても、そのマイクロブラックホールに飲み込まれた物質の総量は極僅かなものに過ぎないからです。
その他の回答 (1)
noname#255857
回答No.1
有りませんので、心配ご無用。 もし起こったら、知覚する前に地球が飲み込まれるので恐怖も感じないでしょう。 みんなで死ねば怖くない。