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営業の方法について質問です
最近保険会社を退職し自宅で個人の保険代理店を始めました。 中小企業の経営者の方に売り込みたい企画があるのですが、どうやって経営者にアプローチをしたらいいのか?考えが行き詰ってしまい ました。 ・今まで名刺交換をした社長さんに連絡をしてみる。 ・飛び込み訪問で会社を回る。 ・知人親戚に紹介を頼む。 など古典的な方法は思いつくのですが、ネットを使ってアプローチするとか、DMを使うとかになると途端に行き詰ってしまいます。 経営者の方は帝国データバンクなどで調べらるのかも知れませんが、それだとかなりコストがかかる気がします。 いろいろアイデアや方法を教えていただけたら幸いです。 よろしくお願いします。
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異業種交流会で名刺交換。 コスト削減をうたえば乗ってくる経営者の方もいるかもです。 なごみ共済・・・
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- ithi
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kdoura84749 さん、こんばんは。 今まで名刺交換をした社長さんに連絡をしてみる。この古典的で平凡な方法から始めてみるほかありません。でも、いま時、保険に入っていない人や、会社なんてわずかなのに、その中にあなたは飛び込んでしまいました。本当にうまくやっていく自信があるんですか?
- eroero4649
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保険会社にいれば、そのまま代理店にお前ら売れ売れと無責任にいえたのになぜ内部事情をよくご存じながら泥水につかりに来てしまったのでしょうか。 売り込みをされているほうは、保険会社のセールスマンなんてのは人によっては毎月ああだこうだとアプローチを受けています。 中小企業の経営者が保険に入るメリットは主に税制面なわけですが、このご時世に所得税あるいは事業税をとられるくらいなら保険に入った方がマシだと思うような人であれば必ずツバつけてる如才ないやつがどこかにいるのです。そういう情報にいち早くコミットすることでライバルを出し抜くセールスマンもいます。 で、そこまで儲かっている人なら、どこに入ろうとそんなに大差ないのです。儲かってるから。いくら安いとかそういうチマチマしたところはあまり気にしないのであります。 ですから、なんといってもそこは人脈がモノをいうところでありますよ。人脈というか、人望です。私の知っているある優秀な保険セールスマンは、まずそのアプローチする社長に何らかのメリットを与えます。例えばお店を経営している人なら、そのお店にお客さんを連れて行くとかです。腰が痛いという人をマッサージ屋に連れて行くと、マッサージ屋の主人もまともな人なら「お客さんを連れてきてもらったのに、保険は要りませんとは言いづらい」となるのですよ。そういう人かどうかの見極めも大切ですよね。中にはそういう恩をもらっても返さないことを気にしない厚かましい人もいますからね。 そうやって食い込むと、自分が保険に入りたいときはその人。やがて奥さんも一緒にお願い、弟に子供が生まれたので学資保険を、となっていくのです。飛込みや名刺交換した程度の人から資料を渡されても、目も通さずにゴミ箱行きです。 ただ質問者さんの保険会社のネームバリューがとても高ければ、その保険会社の名前で釣れることもあると思います。田舎のお爺ちゃんお婆ちゃんにゆうちょのネームバリューは絶大じゃないですか。保険はいる人はだいたい保険の中身なんて見やしないのです。その代理店を見て「あなたに任せるよ」ってなるからそこの保険に入るのであります。
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回答ありがとうございます。 代理店として独立したのは、1社専属より複数社乗合いの方がお客様への対応が柔軟に出来るからと考えたからです。 eroero4649様がおっしゃるように、経営者が加入するメリットが税制から、というのはまさにご指摘の通りです。 この分野はすでにまっ赤かのレッドオーシャンだと思いますが、それでもなお一人でも多くの経営者に提案していきたいと思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 自信はありませんが、やっていくしかないと決意してます。 やはり、今まで名刺交換をした社長さんに連絡をしてみる。この古典的で平凡な方法から始めてみるほかにはないんでしょうか。