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ペーパーバックで

参考書などで英文法を勉強するのではなく、 ペーパーバックを読むことで、英文法の力は、つきますか??あるいは、力がつくと思いますか?

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  • aalext
  • ベストアンサー率30% (198/641)
回答No.2

こんにちは。 普段読みなれていると、いざ必要な時にも英語を読むのが楽チンですよ。そういう狙いもあって、私はちょくちょく読むようにしてます。内容がつまらないと続かないので、面白そうな小説系とか、ビジネスのノウハウ物とか。日本で買うと値段がばか高いのがたまに傷です。 ある程度は元から力がないと難しいかもしれませんが、読んでてわからない文章を勉強しつつ読み進めれば、勉強目的にもなるのではないでしょうか。ただ、目的が”文法”だと効果は少し疑問です。あくまで読書ですから、こまかい文法など読み飛ばして文脈を理解するものですよね。読書として読むのでないならば、参考書の方が適しているでしょう。ただ、語彙や表現力は単純に増えると思います。 語学って慣れが大きな要素でもありますしね。後でTOEICとか受けるときなども長文問題が苦じゃなくなり、良いと思います。 そもそも苦手な方のためには、ある程度英語力のレベルに合わせた形で出版されているシリーズもあります。

no7no8no9
質問者

お礼

aalextさん、回答ありがとうございます。 たしかにペーパーバックは、値段が高いですね。 やはり参考書で勉強した方が良さそうですね!ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#27172
noname#27172
回答No.5

参考書などで英文法を勉強しても 実用の面ではあまり必要のない部分も多いです。どっちに解釈しても どうでもいいようなものもあり、これ以上の詮索は文法学者にお任せ みたいな感じです。 しかし、ペーパーバックだけ読んでも、色んな英語の表現や言い回しのストックは出来ますが、文法的の面から体系的に英語を整理することは難しいです。 私はその二つを両立するすばらしい方法を見つけたんですが、残念ながら誰にでもお勧めできる方法でもありません。

no7no8no9
質問者

お礼

cherry77さん、アドバイスありがとうございます。 自分なりに、英文法の勉強法を考えてみたいと思います。ありがとうございました。

  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.4

こんばんは。 友人とペーパーバックを邦訳する勉強会をしています。受験用の文法などには向かないかも知れませんが、現代英語が学べるし、「ほぉ、この単語がそんな使い方をするのか」というような表現に出会えます。作者によって文体にクセが出るのは洋の東西を問わず同じようで、ある作者が作中で盛んに ease the car という表現を用いることから、easeに車をゆっくり発進したり停めたりする意味があることを知りました。思わぬ発見やおもしろい言い回しを知ることができます。また作品の中には、聖書や世界史からの引用も多々あるので、意欲があればその方面の知識も広がります。 本はamazonの中古ですと、500円前後で買えたりしますよ。とっかかりに最近のお勧め "Memoirs of Geisha" はいかがでしょう。日本が舞台ですのでおもしろいですよ。スピルバーグ監督でいずれ映画化の予定だそうです。 ちなみにamazonの中古に425円で出てました。(^^)  参考に成りましたら幸いです。

no7no8no9
質問者

お礼

toko0503さん、回答ありがとうございます。 500円前後でペーパーバックが購入できるなら、1冊試しに買ってみようと思います。 "Memoirs of Geisha"面白そうなタイトルなので興味がわきました! ありがとうございました。

  • esistdas
  • ベストアンサー率33% (104/306)
回答No.3

どのような心構えで学習されるのか、また、no7no8no9さんが現在どの程度の力を持ち、どのレベルを目標とされているのかによって、回答も様々でしょうね。 かならずしも逆が成り立つわけではありませんが、仮に英語圏の人が日本語を学んでいるとしましょう。その人に「参考書で勉強するか、ペーパーバックで勉強するか、どちらが効果的か教えてくれ」と訊かれたとします。 どう答えますか。 参考書というのは、文法という確立した規則の集合体です。全てを網羅しているわけではありません。よくいわれるように、「生きた言語」の姿を適切に捉えられないかもしれません。 一方、物語や小説などはそれとは対照的で、単なる言語の学習以上のモノを期待できます。ただし、中途半端な知識では挫折するかもしれませんし、少なからず誤った読み方をしてしまう危険性もありましょう。 「文法」というものは、例えば学校や参考書など、外から与えられるもののみならず、数多くの事象に触れることにより、自分で見つける(あるいは見つかる)ものでもあるでしょうね。もちろん無闇に体系化するのではなく、「よく見る表現だな」程度の法則性でも立派な文法といえると思います。 参考書の記述は「生きた言語」を反映していないからムダ!という考えをたまに聞くのですが、これは極論であると思います。また、参考書の記述をすみからすみまで丸暗記する人もいますが、これもどの程度有効か疑問です。 参考書は学習の補助として活用するべきであり、メインは文や文章を五感(視覚や聴覚など)を基に使用することと考えるのがいいんじゃないでしょうか。

no7no8no9
質問者

お礼

esistdasさん、回答ありがとうございます。 「参考書で勉強するか、ペーパーバックで勉強するか、どちらが効果的か教えてくれ」と聞かれたら、考えてしまいますね・・。 違う視点からの意見を頂けたので、参考にしたいと思います。ありがとうございました。

  • coco1
  • ベストアンサー率25% (323/1260)
回答No.1

ペーパーバックの種類にもよりましょうけど、文法力を鍛える目的には向いてないような気がします。 具体的には、エッセイなどは比較的、問題ないと思いますが、詩・小説は問題ありと感じます。遠回しな表現、韻を踏ませるための不自然な表現等があるためです。

no7no8no9
質問者

お礼

coco1さん、回答ありがとうございます。 やはり参考書で勉強するのが一番、妥当ですね!ありがとうございました。

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