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ペーパーバックってなに?

よく洋書にある、「ペーパーバック」って何ですか。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sesame
  • ベストアンサー率49% (1127/2292)
回答No.1

文字どおり、「紙でできた背表紙」、つまりクロス装のハードカバーに対して、やわらかい紙で装丁しただけの、廉価な普及本のことを指します。 日本でいう文庫本、新書本に相当する位置づけですね。

yuyaer
質問者

お礼

単純に、そうだったのですね。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • puni2
  • ベストアンサー率57% (1002/1731)
回答No.5

回答は出揃っていますので,私も補足を。 日本では,ハードカバーの単行本がまず先に出て,一定の売れ行きがあると文庫化されたりしますが,洋書では両者同時に発売されることも多いです(特に学術的な本など)。 ハードカバーのほうが10~20ドルぐらい高かったりするので,学生は安価なペーパーバックを買って,消耗品的にどんどん書き込みをしたり,という話を聞きました。

  • republic
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.4

簡単に答えます。 「ペーパーバック」とは表・裏表紙が堅くないものをいいます。 それと対照的なのが「ハードカバー」です。表紙が堅いです。 日本の文献でも、文庫本は表紙が柔らかいですが、同じタイトルでも単行本は堅いでしょう? その違いです。 まあ、出版者のかける意気込みとかそう言うのはここでは触れませんが。

noname#1019
noname#1019
回答No.3

回答はsesameさんがされている通りなので、補足を。 paperback には、粗紙を使った小型の mass-market paperback と 上製紙の trade paperback があります。 また、papereback という単語は他動詞としても使われ、「ペーパーバックで出版する。」という意味も持っています。

  • LITHRONE
  • ベストアンサー率29% (37/125)
回答No.2

そうですね。sesameさんの回答の通りです。 日本語にすると、「並製本」ですね。文庫本・新書など、表紙と本文が同じ大きさの物です。表紙の材質は紙。 「ペンギン・ブックス」などが有名ですね。 綴じかたは「無線綴じ」といって、接着剤を使っています。 対して、ハードカバーは「上製本」と言い、表紙が本文より少し大きめです。材質は紙だけにとどまらず、クロス張、革装などさまざまです。綴じかたは「糸綴じ」です。

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