小規模多機能型居宅介護についての初歩的な質問
在宅介護の限界とは?
https://kaigo.homes.co.jp/qa_article/89/
このWEBサイトの相談の回答から
小規模多機能型居宅介護
をしりました。
凄くよいなーと思ったのですが、
小規模多機能型居宅介護とは?3つのサービス内容と料金のしくみ
2019年8月15日
https://www.heartpage.jp/contents/magazine/03-00063
を読んできになるところがありました。
デメリット
定員が少人数
多くのメリットをもつ小規模多機能型居宅介護にもデメリットはあります。小規模多機能型居宅介護は、その名の通り「小規模」の施設です。そのため、事業所登録人数29名、1日あたりの「通い」15名(条件により18名)、1日あたりの「泊まり」9名という定員数があります。そのため、稀に希望日にサービスが受けられない恐れがあるのです。
併用できない介護保険サービスがある
小規模多機能型居宅介護はデイサービスやショートステイ、
訪問介護などの介護保険サービスと併用ができません。
そのため、小規模多機能型居宅介護を利用する場合は、
それまで利用していたサービスが利用できなくなります。
これはケアマネジャーに関しても同様で、
小規模多機能型居宅介護には専属の施設ケアマネジャーがいるため、
それまでの居宅のケアマネジャーは担当できません。
ケアマネジャーや訪問ヘルパーなどとの信頼関係をイチから
築くことが必要になるでしょう。
併用できるサービスとしては、訪問看護や訪問リハビリなどの医療系、
福祉用具や住宅改修などが挙げられます。
また、「通所はいいけど宿泊は他の施設がいい」というような
サービスの選択ができないのもデメリットといえるでしょう。
父が要介護3でパーキンソン病を患っているため
これからどんどん介護が必要になると思います。
父は病気の影響で全く動けない日もあるのですが、元気だと
1人で勝手に自転車に乗ってふらふらしながら買い物に行ってしまったり
するので、母とともに心配しています。
注意してもケロッとしているので家族が見守るしかないかもしれません。
しかし、そうなると母の負担が大きいので小規模多機能型居宅介護を
利用した方がいいかなーと思いました。
この施設であれば包括的に見てもらえるとおもったのですが、
施設が利用者が一杯だと利用できないということを知りました。
自分が仕事で母が体調が悪いなどという時は確実にみてもらえないと困るのですが
そうなると、どうしようもないのでしょうか?
今、訪問看護やデイサービスを利用していてそれでなんとかなっているのですが、
今後、もっと介護が必要になった場合にどうすればいいかと考えています。
デイサービスやショートステイ、訪問介護を組み合わせてなんとかなるものでしょうか?
考えています。
アドバイス頂ければ幸いです。よろしくおねがいします。
お礼
ご回答有難う御座います。 私が知っている小規模多機能施設は、要介護1以上が要件です。当然、同市内在住も要件でしょうし、要介護認定が取れている事や一連の手続き~ケアプラン(サポートプラン)の策定・契約まで行って初めて登録利用者となるのも然りだと思います。 今回、私が知ってる同施設は、登録は12名程度で、定量的に宿泊1名、訪問も1名に週数回で、施設としては登録や運営上の利用者の枠自体は余裕がある施設です。 今回ご質問しましたのは、そのような余裕がある小規模多機能施設であれば、登録利用者では無くても料金を払えば宿泊させて頂けるとの事です。 そのような事が可能なケースはあるのでしょうか? 例えば、運営推進会議などを通して、本来の利用要件に該当しない人でも地域支援として認められるケースがあるとか・・。