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小規模多機能型の管理者になるには苦労が待ち受ける?
- 小規模多機能型の管理者になることには不安がある。
- 小規模多機能型の管理者は利用者定員の獲得や職員の意識改革が求められる。
- 他の管理者や職員のアドバイスを参考に自分の管理者に務まるか考えたい。
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質問者が選んだベストアンサー
おはようございます。 介護職です。 地域密着の管理者研修も受講しました。 まず、質問文にある管理者研修や認知症介護実践者研修は、職場から受けさせてもらって、ご自分のものになる資格です。 もし、今の職場を退職しても、取得した資格は質問者さんに着いてきますし、今の職場で管理者になる、ならないを考える前にスキルアップの一つとしてぜひ受けておくべきだと思います。 >従来から運営してきたデイサービスの利用者を登録者にして、その延長みたいな感じ。 →典型的な小規模多機能の失敗パターンですね。 なので、利用者が少ないんでしょうね。 小規模多機能は、勉強されたように、柔軟なサービス提供が必要です。 それを管理者が理解し、現場の職員に伝えることが当然ですが、サービスを理解し、実践している現場の職員が実際に見せる方が効果があると思います。 あと、小規模多機能だけでなく、管理者は苦労がありますよ。(笑) 認知症介護実践者研修→地域密着管理者研修の流れを1年間で実施するのは負担がかなり大きいので、まずは認知症介護実践者研修を受講し、来年度に地域密着管理者研修を受講するように返事をしてみてはどうでしょう? その間、状況が変わるかもしれません。 質問者さんのように、小規模多機能の事を理解してくれる仲間が増えるかもしれません。 小規模多機能の経験者が来るかもしれません。 私の施設のように常勤じゃない方で抜群に力を発揮できる人が育つかもしれません。 時間があれば、色々なパターンが考えられますよ。 そうなった時に物を言うのが「資格」です。 顔も見たことがありませんが、一緒に苦労しましょう。(笑)
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- whaihansei
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シニア男性です。 50代男性介護士の方。頭が下がります。 なお居宅の管理者でも職員でもありません。 将来の利用者です。 ですから読まなくとも構いません。 居宅のある地域環境が分かりませんが、 私の近くにある、徒歩10分ほどの居宅は 住宅地にあり利便性に富む場所です。 高齢一人世帯、二人世帯が急増し、また健康 年齢が終了した場合、お世話になる訳ですが 自宅近辺にある居宅は今後の中心になるでしょう。 地域包括ケアシステムにおいても期待されております。 看護小規模多機能型居宅でなくとも、在宅医療と連携 すれば一人暮らしの方の看取りも可能でしょう。 その他、当該地域における介護拠点としても活用が 考えられ、ボランティアの活性化や、サロン機能を 付加した賑わいのある場の形成も可能でしょう。 運営管理に関してはよく知りませんが経営的に難しいと 聞いております。 またまだ余り知られていないようです。 近所にある「施設」なのに。住み慣れたところで最期 まで暮らせるのに。 私の試算では2025年、現在の10倍、4万居宅が 必要です。中学校区に4居宅です。 ですから小規模多機能型居宅は是非、推進して頂きたい のです。 応援しております。 よろしくお願い申しあげます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 色々と記載して下さいまして感謝申し上げます。 やはり経営的に難しそうで、継続には管理者として奔走しそうですね。 ただ、現実味はどうか?といった面はありつつ、今後、在宅中心の介護サービスへ移行していく国の施策を思うと、小規模多機能は有効かとも感じています。 どうも有難う御座いました.
お礼
アドバイスありがとうございます。 実践者研修は、ご助言のように受けておこうと思うようになりました。 ありがとうございます。 >認知症介護実践者研修→地域密着管理者研修の流れを1年間で実施する >のは負担がかなり大きいので、まずは認知症介護実践者研修を受講し、 >来年度に地域密着管理者研修を受講するように返事をしてみては >どうでしょう? 同じ管理者へステップアップを考えるにしても、私の入社後の期間から見て、おっしゃるように以上のようなプロセスが妥当のようですね! とても参考になりました。有難う御座いました!