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大人5人と子供2人を並べる場合の数

大人5人と子供2人を並べる時、下記はそれぞれ何通りか? (1)両端に大人が並ぶ (2)(1)の時、子供の両端が大人になる (3)(2)の時、特定の大人と特定の子供が並ぶ この問題で(1)の答えは2400、(2)の答えは1440、(3)がわかりません。 どなたかよろしくお願いします。

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回答No.2

(3) 特定の大人をA,特定の子供をa それ以外の大人をBCDE、それ以外の子供をbとする。 まず大人5人を並べ、その間に子供2人を入れていく。 (「ABCDE」→「A ^ B ^ C ^ D ^ E」→「A a B ^ C b D ^ E」のように) (i) Aが両端のいずれかにくるとき Aの場所は2通り、残り4人の大人の並び方は 4! = 24 通り、aの入れ方は1通り、bの入れ方は3通りなので 2*24*1*3 = 144通り (ii) Aが両端にこないとき Aの場所は3通り、残り4人の大人の並び方は 4! = 24通り、aの入れ方は2通り、bの入れ方は3通りなので 3*24*2*3 = 432通り 以上より 144 + 432 = 576通り でしょうか。

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  • staratras
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回答No.3

(3)初めは特定の大人と子供を除いて考え、あとでこの2人を入れる方法で考えてみます。 まず、特定の大人と子供のペアを除いた、大人4人と子供1人の並び方は、大人4人の並び方が4P4=4!=24(通り)で、子供1人はこの大人4人の間3か所のどこへ入っても題意を満たすので、24×3=72(通り)です。 次に特定の大人と子供のペアを入れます。下の図の通り両端(2か所)と、大人と子供の間(2か所)の合計4か所では、題意を満たす特定の大人と子供の並び方はそれぞれ青字の1通りずつ(合計4通り)しかありませんが、大人と大人の間(2か所)では「大人子供」「子供大人」の赤字の2通りのどちらの順でもよいので、あわせると4+2×2=8(通り)の入れ方が可能です。 したがって求める、並び方の合計は、72×8=576(通り)です。

  • asuncion
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回答No.1

(1) 両端に大人が並ぶ場合の数は、5P2 = 20とおり。 この各々について、残りの5人が並ぶ場合の数は、5P5 = 120とおり。 ∴20 * 120 = 2400とおり (2) 子どもの両端(両隣のこと?)が大人になるということは、 子どもの場所を左からm人目、n人目(以降、(m, n)で表わす)とすると、 (2, 4), (2, 5), (2, 6), (3, 5), (3, 6), (4, 6)の6パターンがある。 各パターンについて、「A太くん、B子ちゃん」の順でもよいし、 「B子ちゃん、A太くん」の順でもよい。よって、子どもの並び方は 6 * 2 = 12とおり。このそれぞれについて大人の並び方は5P5 = 120とおりあるから、 求める場合の数は12 * 120 = 1440とおり。 (3) とりあえずペンディング。

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