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場合の数で
場合の数の問題で 「tsukiの5文字をすべて並べてできる順列について考える」 (1)両端が子音となる並べ方は何通りあるか? という問題で、まず自分は両端のことを考えて、両端は2箇所あり子音はt,s,kの3つあるから3個の文字から2個選ぶと考えて、3C2とやって後は両端以外の3箇所のおのおのにたいして3C2というように 3×2×1×3C2とやったのですが、解答では両端を3×2とやっていて後はそのおのおのに対して両端以外の3!で3×2×3×2×1とやっていたのですが、どのような時にC(コンビネーション)やPを使ったらいいのでしょうか?
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こんばんは。 >>> 両端は2箇所あり子音はt,s,kの3つあるから3個の文字から2個選ぶと考えて、3C2とやって後は両端以外の3箇所のおのおのにたいして3C2というように それではまずいですね。 なぜかというと、 「並べ方は何通りあるか?」と問われているのに、 たとえば、t○○○s と s○○○t を同一視しているからです。 つまり、組合せではなく順列で考えなくてはいけません。 両端の文字の決め方は、3P2[通り] 余った3つは自由に並べることができる順列なので、3P3[通り] よって、答えは、 3P2 × 3P3 = 3×2 × 3×2×1 [通り] です。
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- kintyaku
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回答No.1
なにかを集団の中から選んだだけで選んだ順序やその後の並び方なんてものを考えないときにCを使います。 この場合は文字を選んだだけでなくそれらの文字を並べているので 並び方の順序も考えなければなりません。こういう場合にPを使います。 3C2通りで選んだあと2!通りに並べていることになります。