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作曲について

作曲の方法だとか誰でも作曲できるとか 書かれているサイトや本を見かけるのですが、 あんなものは理論にすぎず、それを理解したからと言って 作曲ができるようになるとは到底思えません。 私は、作曲をできる人間というのは生まれつき特殊な脳を持った人間なのでは ないかと思います。 ちなみに私の言う「作曲できる」とは「プロレベルで」という意味です。 私は作曲を始めて数か月でプロデビューした人を何人も見ましたし、 逆に何年もやってようやくプロデビューしたなんて人は見たことありません。 これは、作曲は努力してできるようになるものではないということの 証明ではないでしょうか? ご意見お待ちしております。

みんなの回答

noname#224719
noname#224719
回答No.2

センスもあるでしょう。 あと時代もありませんか? いまだったら売れないだろうみたいな 曲もあるし、逆も然り。 売れる人は運もあると思いますよ。 人並外れた熱意はあるんです、 それでも名前が世の中に出ない人は ごまんといますよね? 努力を続けたという言葉は 売れた方がいうと納得できますが。

Iriateru
質問者

補足

回答ありがとうございます。 熱意のある人間が全員作曲家になれていたら、 世の中は作曲家であふれかえってしまいますよね・・・。

  • 3m2s6tlple
  • ベストアンサー率36% (412/1126)
回答No.1

プロレベルというのは 「売れる」という意味でしょうか それとも「完成度が高い」という意味でしょうか。 才能さえあれば理論が無くても作曲できる。 そうかもしれませんが「完成度が高い」とは言い難い気がします。 才能はなくとも、理論が完璧にわかっていて売れるものを分析できるなら 感性は乏しくてもそれなりの「売れる」モノにはなるでしょう。 AKB系の曲を見ればわかりますけどどこを切り取っても同じような曲であれば 理論さえあれば似たような曲はかけると思います。 「売れる」かはわかりませんしましてや「完成度」など度外視でしょうけど。 作曲を「プロになるために」するなら確かに人並み外れた感性や才能があったほうが良いとは思いますが必ずしもすべての楽曲が特殊な能力の上に成り立っているわけではないでしょう。 耳なじみが良く受けの良い曲はかけても何度も聞きなおしたり、多くの人がカバーしたり長い年月演奏され続ける曲はやはり感性と理論両方ある人のほうが数多く作れると思います。 いずれにしてもこれだけ楽曲があふれているので、よほど目新しいとか聞いたことないとか個性が秀でていないと人は耳を貸さないでしょうね。 理論と感性、そして経験と人が求める個性。全部持っている人が認められるのでしょう。

Iriateru
質問者

補足

回答ありがとうございます。 youtubeで何となく作曲してみたという人がいて、 聞いてみたらすごくて、dtmマガジンにも取り上げられていたそうです。 そして、その人は作曲を始めて2、3か月とからしくて 理論も対して勉強している風には見えませんでした。 だから、やっぱり理論より才能なのかなと。

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