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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【生物化学】「皮膚が赤くなるメカニズムを教えてくだ)
皮膚の炎症赤みのメカニズムとは?
このQ&Aのポイント
- 皮膚が赤くなるのは血管が開いて太くなっている状態で赤く見えると言われています。
- 皮膚に摩擦で炎症を起こし、血管を太くして皮膚を冷ます仕組みがありますが、実際には皮膚は発熱している可能性があります。
- 赤みが引いたのは血管が冷やされて細くなったからではなく、炎症の赤みが引いた可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
質問文に書かれた医師の言葉は正しいです。しかし、説明不足でもあると思います。 また、質問者様のお考えの一部に、少々解釈の不足が見られます。 >皮膚の炎症の赤みの発生するメカニズムを教えてください。 大雑把に書きますと、 皮膚に外部・内部の刺激などを受ける →まず太い血管が拡張し、血液中の白血球を集めようとする →集まった白血球が、化学伝達物質を生成 →細胞組織に作用し、炎症が起きる →さらに毛細血管が拡張し、血管透過性が上がる →毛細血管から血漿が漏れる →発赤となる(皮膚が赤くなる) >で、冷やして赤みが引いたのは血管が縮小したからではなく炎症の赤みが引いた。 冷やすことにより血管が収縮したことで上記の作用(組織の反応)が抑制されたので、一時的に赤みが引いたようになるということです。 医師の説明は血管の収縮なので正解、質問者様の仰ることは炎症の抑制なのでこちらも正解、要するに言葉が違うだけでどちらも完全なる間違いではありませんよ。
お礼
みなさん回答ありがとうございます