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大動脈形状について

抑も馬鹿げた質問 かも、知れません お許しください、 お世話になります。 確か、間違えてなければ 大動脈は 分岐を、重ねつつ 心臓から、左肩側に 小径で曲がり やがて、下半身に向かう と、思います。 で、治療(再建)時も 此の形状のまま 再建される とも、思います。 一、 此って 経路を、形成する血管 其れを、得る方法 此の問題、以外 此の形状じゃないと、駄目 な、理由 ありますか? 二、 例えば、 右肩へ向け 肺の上から 肺外周を回し 比較的、Rを 大きく取って 必要な分岐を させつつ 下半身へ向かわせる とか、 そんな形状では 駄目なのですか? お教えください。

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  • ebisu2002
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回答No.3

>各出口からの血流路を、独立させ 下方からの血流を 脊髄及び内臓、下半身に送る 血流が、再会しない様 術式を行う 下行大動脈からの多くの血管を再建することは困難です ある程度の血管は再建できたとしても手術そのものが難易度が高く 危険性を伴うこととなります どうしても下行大動脈に手を入れなければならない場合はなるべく限定した範囲となるよう計画されるでしょう >威嚇の権威的な方が 弓部があるから、無理やり、曲げているから危ない 大動脈瘤が、起こり易いと、申されていた 誤解しているので、しょうか 血管が直線的なところより、曲がった所や分岐する所に異常が生じやすいことは事実です しかし、それぞれ理にかなった構造なのですから 簡単に無くしてしまえばいいといった発想はできません 生まれてから数10年使ってくれば次第に異常が生じるものですが、 それが弱い所に起きやすいのです。 いまさら大きく構造を変えた所でそれによる新たな危険性を生むことになり 結果的に利益が出なくなります リスクに比べ利益が大きく上回る方法でなければ実行すべきではありません 3回目の書込から弓部付近の嚢状瘤が生じていることがようやく推測できました すでにお聞きかと思いますが、 瘤の場所や大きさによって破裂の危険性が高いと判断される場合は治療が考慮されます その場合最近ではステントグラフトと呼ばれる血管を補強するものを入れる方法があり、 場所などからこれの適応があるかを検討することがなされるでしょう

参考URL:
http://kyoto-u-cardio.jp/shinryo/chiryo/00603/
Nouble
質問者

お礼

有り難うございます

その他の回答 (2)

  • ebisu2002
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回答No.2

心臓からの出口の大動脈弁がが劣化してかなり開かなくなる重症大動脈弁狭窄症で 通常の弁置換術やカテーテルによる弁置換術が行えない場合、 左心室の別の所に人工血管+人工弁を付けて下行大動脈に血液を送る手術も行われていますが希な術式です この場合でも下行大動脈は温存したままです

参考URL:
https://en.wikipedia.org/wiki/Apicoaortic_Conduit
Nouble
質問者

お礼

有り難うございます 映像、拝見しました 弓部後半が、劣化して 再建不能な場合 等、ですが 示し頂いたものから 弓部後半以降を、取り除き 各出口からの血流路を、独立させ 下方からの血流を 脊髄及び内臓、下半身に送る 血流が、再会しない様 術式を行う そんな可能性は あるのですか? 威嚇の権威 的な方が 弓部があるから、 無理やり、曲げているから 危ない 大動脈瘤が、起こり易い と、申されていた 誤解している ので、しょうか 其の様に 認識しています

  • ebisu2002
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回答No.1

心臓からまず上方に向かうのは脳への血流を維持するのに都合がいいからと考えられます 大動脈がUターンする所(大動脈弓)から脳へ向かう各動脈が分岐するのも カーブの外方に血流が分岐しやすいので理にかなっています この脳への分枝を出した後、胸を下に向かう胸部下行大動脈には胸部臓器および背骨(胸椎),胸椎の中におさまっている脊髄 (胸髄)への栄養供給を行うための細い血管が多数分岐しています。 ここへの血行を確保したままにしなければなりませんのでこの場所から他にすることは困難です

参考URL:
http://stat.ameba.jp/user_images/20120629/17/bfgkh628/62/4f/j/o0550041612053162497.jpg
Nouble
質問者

お礼

有難うございます 大動脈弓ですか? あのU字の形状を無くす… 形状変更して U字を回避する事は 不可能… なのですか? 一例ですが 大動脈側出口を 一口のままにしない 上下に分ける 出口を一口のままに 出る方向を変え 直ぐに、T字に分岐させる とか?