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日本の女性はどうやって肌を保湿していたのですか?
タイトルの通りなのですが、日本の女性はどうやって肌を保湿していたのですか? よくクレオパトラが香油をふんだんにつかってマッサージをいていたというような話を聞きますが、大奥や遊郭の女性は肌に何を塗っていたのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら是非教えて下さい。こうした女性の風俗に冠する有益なサイトなどもあれば知りたいです。
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江戸時代前の日本の女性は保湿や潤いの概念はありませんでした。あくまで洗顔だけです。 江戸時代に初めて化粧水が登場しましたが、これも化粧を溶く為の水であってヘチマ水とか使ってました。 普通に保湿を求めて改良、使用したのはその数百年後の話ですね。 なので、クレオパトラ達の方が美の追求では日本より圧倒的に進んでいたという事です。
お礼
回答ありがとうございました。 やはり大陸に渡ると日本とは油の歴史が違うなぁと感じます。 椿油等を髪に塗っていたという話はしばし聞きますが、身体には塗っていなかったのですか?もし詳細が分かる参考文献等ありましたら教えて下さい。