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不服審判で認められず裁判に突入

私は個人の発明家です 特許出願をしていて 不服審判にまで突入しました 勝手に特許出願を化学関係のジャンルに移行され しかもそこは、特許をてこでも出さない部署。 不服審判に入って大変な実験をさせられ、 これで特許庁が解かったかと思いきや、解からんから特許出さんと踏ん張る。 不服審判で認められず裁判に突入するか、撤退するかしかない。 裁判に入ると、お金とか、時間とか、労力ってどのくらいかかるのでしょう。

みんなの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1948/7540)
回答No.3

「そのレベルではありませんでしたよ。加えて、見た感じですが、すごく、収入が少ないらしいと感じました。」 余計なことでしょうが、人を見た目で判断するとは発明家として何かピントが外れていませんか? 見た目がどうあろうと金持ちであろうと無かろうが、権威を与えられた人に対して見下して論議したり争っても何も得ることはできません。 拒絶理由があったのであれば、その内容を科学的に注意深く分析し素直にどのように対応すれば目的を達せらっるかに全力を注ぐべきではないでしょうか? 書類は記録として残りますから、審査官は不合理な判断をすることはできません。 今後も発明家として実績を上げたのであれば、自己の考えを押しを通すことよりも何が不足しているのか見直すように強くお勧めします。

Nakayoshi_Lime
質問者

補足

「審査官は不合理な判断を」がっつりしてきました。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1948/7540)
回答No.2

これは出願をちょっとアレンジした発明でまた出願するなどの作戦の場合もあるでしょう。 しかし、特許出願の肝はその内容をどれだけ納得できる物にするか、説明の手順、根拠、言葉の使い方、データを用意し誰が見ても疑いようの無い物にすることにあります。 特許ではないですがネイチャーに提出した小保方氏の論文も、前回は退けられましたが内容を書き換え提出することで嘘でもすごい発明として認められました。 手助けしたのは論文の書き方に手馴れた先輩の凄腕でした。 特許も内容は大したことでなくても、審査官が納得できる物であるようにする手法が必要なのです。 しかも審査官は東大出の最も優秀な人のような集まりですから、論理的に導かれた結果の発明であることを明確にしなければなりません。 そう言う訳で弁理士の力を借りることは極めて有効です。 裁判に必要なお金とか、時間は私にはわかりませんが、弁護士って困っている人を助けるふりをしてぼったくるような職業ですから時給数万円で時間計算するのがが普通でしょう。

Nakayoshi_Lime
質問者

補足

「審査官は東大出の最も優秀な人のような集まり」とても、そのレベルではありませんでしたよ。面接して、話し込んだので。大学出ではあったとは思いました。加えて、見た感じですが、すごく、収入が少ないらしいと感じました。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1948/7540)
回答No.1

勝手に特許出願を化学関係のジャンルに移行され、しかもそこは特許をてこでも出さない部署なんてあったら特許庁の仕事をしていないことのなるのでそんな部署は無いでしょう。 ジャンル移行は内容によって特許庁が決めるのですから、勝手にやるのが普通です。 特許査定になるかどうかは、審査官が納得できるかどうかで決まりますから、科学的に緻密な説明をすることが必要であり納得させられないのであれば当然拒絶されます。 このような場合は化学専門の弁理士の力を借りてください。 彼らはこれが仕事ですから、何とかしてくれると思うし裁判より安い。 審査官が納得できない物を、裁判に持ち込んでも勝てる見込みは無いと思う。

Nakayoshi_Lime
質問者

補足

「このような場合は化学専門の弁理士の力を借りてください。 彼らはこれが仕事ですから、何とかしてくれると思うし裁判より安い。」 つまり、これは出願をちょっとアレンジした発明でまた出願するなどの作戦を化学専門の弁理士からしてもらえということですか。 また、裁判に突入して、弁理士に出てもらわず、自分一人で法廷に出ることも出来るのでしょうか。その場合、どのくらい金掛かるんでしょうか。

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