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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確定申告について、よくわからないです)

確定申告についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 確定申告についてよくわからないサラリーマンの疑問についてまとめました。
  • 確定申告は自営業の人だけが行うのか、サラリーマンも行うべきなのかについてお答えします。
  • ふるさと納税をした場合に確定申告が関係するのかについて解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#231223
noname#231223
回答No.3

住宅ローン減税を受けるならば、初回の確定申告はもちろんですが、2年目以降は会社の年末調整で必要書類(税務署から来るものと、金融機関から来るもの)を出してやらないと控除は受けられません。 確定申告は自営業だけのものではありませんが、給与所得者(サラリーマン、パート・アルバイトなど)には「年末調整」があるので、それで用が済めば確定申告をする必要がないのです。 「年末調整」だけで用が済まないサラリーマンは、確定申告をすることになります。 給与所得者が「ふるさと納税」をした場合、その寄附分に応じて税金を安くしてもらいたければ、次のいずれかの方法を選択することになります。 A.受領書をもらい、自分で確定申告をする(所得税・住民税から差し引き) B.寄付先の自治体にワンストップ特例を申請して自分の住んでいる自治体に通知してもらう(住民税からのみ差し引き) ワンストップ特例の適用を受けるためには条件があり、「同じ年の寄付先は5か所以内」「自身で確定申告はしない」などを満たさないと適用を受けられません。 給与所得者でも・・・ ・副業があり掛け持ちをしている(本業以外の収入が20万円未満の場合は不要) ・不動産賃貸などで給与以外の収入がある ・投資関係 ・医療費が高額で医療費控除を受けたい ・住宅ローン減税の1年目 などなど、確定申告をする機会はあるわけです。

その他の回答 (2)

  • f272
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回答No.2

> 私の中では、確定申告は自営業の人がやるものだと思っているのですが・・・そうではないものなのでしょうか? 誰でも所得のある人は確定申告をする義務があります。所得は収入とは違います。収入からいろいろな控除額をひいて所得が決まるのです。 ただし,サラリーマンは例外的に源泉徴収と年末調整と言うものがあります。これは給与を支払っている会社が所得税の計算をして本人の代わりに毎月概算の所得税を税務署に支払い,年末にそれを精算するという仕組みです。年末に扶養控除申告書や生命保険料申告書を会社に提出していますよね。これで会社が給与の額だけでなくいろいろな控除額まで計算できるのです。 ところが年末調整では申告できないものがいくつかあります。そういうものがあるときには原則に戻って確定申告をすることになります。「家を改築致しましたので...」と言うときの住宅ローン控除の1年目の分も年末調整では申告できないものの一つです。(2年目以降の分は借入金の年末残高等証明書を会社に提出して年末調整で申告できます)。 > また、確定申告は「ふるさと納税」をした場合は、それも反映されるのでしょうか? 確定申告は本人が申告するのですよ。勝手には反映されません。自分で申告すればそれが反映されるのです。 ただし,これもサラリーマンには特別にワンストップ特例制度と言うのがあって,年末調整だけで済ませているサラリーマンはふるさと納税の場合も確定申告が不要になる仕組みです。もちろんそのための申請書を自治体に送付しなければなりませんが...

noname#224239
noname#224239
回答No.1

税務署から一括で、用紙もらいませんでしたかー? それと、年末時の借り入れの残高証明を銀行から発行してもらって、 両方を、扶養者の一覧や保険料一覧と一緒に会社に提出して年末調整をしてもらいます。 これを今の時期に行います。 そうすれば、税金が少し控除されるのです。 わからなければ、あと、紙をもらっていなければ、税務署にいってきいてきてください。 今年度分は間に合わないかもしれないので、確定申告になりますね。 会社で年末調整できなかった分や、医療費控除がある人は確定申告をするので 副業をしているサラリーマンなども行います。 ふるさと納税も場合に寄りますが、通常は確定申告をします。 そうすると、住宅のように税額控除になります。