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シンガポールの教育について
シンガポールの教育について調べています。とくに有力な情報もなく困っているので、どなたか資料、もしくはシンガポールに詳しい方の体験談でもかまわないので教えてください!
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いろんなサイトがたくさんありました。 昨年度、授業のレポートのため調べたサイトが多いので、かなり使えると思います。(去年よりも増えていることに驚きましたが…) シンガポールは、成績によってクラスわけがされているのは事実です。 この辺りのことは、ちょっとややこしいので、下記のホームページをご覧ください。 それから、gooのサーチエンジンで「シンガポール」「シンガポール 教育」で検索をかけるとかなりの量のホームページが出てきますよ。 こねっと・ワールド(教育制度など詳しく書かれています・参考URLにリンク済) http://www.wnn.or.jp/wnn-s/w_info/fr-jschool/kangaku/syng_1.html 教育today(ベネッセの運営するホームページ) http://www.crn.or.jp/LIBRARY/TODAY/9806.HTM IT・Education(情報教育について・黒田卓著「シンガポールにおける情報教育」) http://www.nichibun-g.co.jp/joho/it-edu/006/index.html 諸外国の学校教育(ちょっと情報が古いかも) http://www.naec.go.jp/education/ シンガポール教育省(英語) http://www1.moe.edu.sg/ 本では 「南東アジア事典」 「諸外国の教育の動き2000」(文部科学省の刊行物) 等を利用しました。 シンガポールだけを扱った本は少ないし、古いので、「東南アジア」「諸外国」というような、大きな概念で本を探すといいと思います。 では、がんばって、調べてみてくださいね。
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- higgledypiggledy
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はっきりと自信を持って言えなくて申し訳ありませんが、たとえば小学校の教科書が数ヶ国語(英語、中国語、マレー語、タミール語?etc)のバージョンに分かれていたように記憶しています。 間違いだったらすみません。
詳しい教育については知りませんが、私が交流したことのあるシンガポールの小学校ではクラスは成績順でした。ちなみに私はAクラスの人と交流がありましたが、たくさんの生徒が分厚いめがねをかけていました。回答になっていませんが、これもある意味問題点かと思い、ちょっと書いてみました。
- kawakawa
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日本のような学歴を重視しない、また、受験戦争が緩い国は世界的に珍しいのですが、シンガポールは先進国の常識程度の競争が行なわれる国の一つですネ。 6年間の小学校→4年間の中学校→2年間のジュニア大学→3~4年の大学 小学校→中学校→3年間の技術・職業専門学校 という進学の道がありますが、小学校4年の頃の成績で勧めるコースや学校が決定されてしまいますから、一生が決められてしまいます。 シンガポールは小さい国で、シンガポール国立大学とナンヤン工科大学の二つの大学しかありません。そして、受験できるのはエリートであり、卒業できた者はエリート中のエリートとして国の発展に尽くします(公務員の数が少ないため、エリート達は民間で働いていても公務員の仕事を一部進んで行ないます)。 とにかく小学生からの勉強の量はすごいですヨ。 日本の受験戦争なんていうのはせいぜい一年ですが、一般的な日本の受験生の勉強量をシンガポールでは小学生のときから10年以上も毎日続けていますから。といっても、世界的にはごく普通のことでありますが‥ とりあえず、現地で見たり聞いたり感じたりした経験から述べてみました。 以上kawakawaでした
お礼
え、日本て受験戦争緩いんですか…。 それはともかくありがとうございます。 あと欲を出させていただきますと、そのような教育における問題点などもお聞きしたいんですが。知っている方、ご協力お願いします!
お礼
お礼がたいへん遅くなりまして申し訳ございません。ようやくレポートを完成させ、やっと一息ついているところです。おかげでよい物が作れました。本当にありがとうございました。